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作品のシリーズ一覧 [連載中]
小|中|大|昔書いていたものです。
久しぶりにやる気が起きて見てみたら、パスワードどころかアカウント名、作品名を忘れてしまったので、また1からやらせてもらおうとおもいます。
(注)書いていたと言っても、出だしだけです。
なんか、出だしや設定が同じような作品があったらそれは私です。教えてくれるとありがたいです!
※書いてるうちにシリアス全開。明るめに頑張ります。
>ーーーーーーーーーー<
「さて、もう行かないといけないな。」
きっと、あのとき、周りに人間がいたら、おかしな目で見られたんだろう。
「本当に行かなくちゃいけないの?」
でも、あの時の私は、一緒に生活するのが当たり前だった。
「ごめんな。」
だから、なんでこうしなくちゃいけないのかが分からなかった。
「でも、また会えるんだよね?」
けれど、私の気持ちを差し置いて、彼は微笑んだ。
「お前がずっと忘れずに居てくれれば。」
あの時の私の中では彼が正解なのだから、だから、彼を信じた。
「ねえ、ラメトリア!
絶対にいつか、見つけに行くから!」
私が最後に親と交わした言葉。
彼が目の前から消えた時、なぜか私の顔は濡れていた。執筆状態:続編あり(連載中)
久しぶりにやる気が起きて見てみたら、パスワードどころかアカウント名、作品名を忘れてしまったので、また1からやらせてもらおうとおもいます。
(注)書いていたと言っても、出だしだけです。
なんか、出だしや設定が同じような作品があったらそれは私です。教えてくれるとありがたいです!
※書いてるうちにシリアス全開。明るめに頑張ります。
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「さて、もう行かないといけないな。」
きっと、あのとき、周りに人間がいたら、おかしな目で見られたんだろう。
「本当に行かなくちゃいけないの?」
でも、あの時の私は、一緒に生活するのが当たり前だった。
「ごめんな。」
だから、なんでこうしなくちゃいけないのかが分からなかった。
「でも、また会えるんだよね?」
けれど、私の気持ちを差し置いて、彼は微笑んだ。
「お前がずっと忘れずに居てくれれば。」
あの時の私の中では彼が正解なのだから、だから、彼を信じた。
「ねえ、ラメトリア!
絶対にいつか、見つけに行くから!」
私が最後に親と交わした言葉。
彼が目の前から消えた時、なぜか私の顔は濡れていた。執筆状態:続編あり(連載中)
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作者名:あざらし x他1人 | 作成日時:2018年9月20日 23時