パイモンと蛍ちゃん ページ4
『…スっ……は"ぁ〜〜……』
マジでﾀﾋぬかと思ったわ……
『疲れた……』
私はその場に座り込み、息を整える
「お、おいっ！お前、大丈夫か！？」
聞きなれた声が耳に入って来た
と同時に、肩を結構な勢いで揺すぶられた
「ちょっと、パイモン！
ごめんね、大丈夫？」
『……え、あ、はい』
まさかのここに来てパイモンと蛍ちゃん登場
この世界の旅人って蛍ちゃんなんだ
「ああ、わ、悪い……
オイラはパイモン！
で、こっちが旅人の蛍だ！よろしくな！」
『わ、私はAです
よ、よろしくお願いします……』
「よろしく」
「それで、なんでAはこんなところに座り込んだんだ？
見たことない服装だし……
もしかして、蛍と同じ異邦人じゃないか？」
さすがパイモン、話が早いな
『まあ……はい、そんなところですね』
「へ〜じゃあ、オイラ達と一緒にくるか？
異邦人ってことは家もないし、モラもないだろ？」
『え、いいんですか？』
「おう！人は多い方が楽しいからな！な、蛍！」
「うん、これからよろしくね、Aちゃん」
やった〜！蛍ちゃんと旅！
これで諸々心配なことは無くなった！よかった〜…
『ありがとう、2人とも
それで…これからどこに行こうとしてるの？』
「ん？ああ、璃月港だ！
岩王帝君の作った璃月港！
……って言っても、分からないか」
ごめん、分かるんだわ
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リアルゴールド(プロフ) - あっっやばい神作品に出会ってしまった…！！タルタリヤのイケメンさが画面越しに伝わってくる最高です！！投稿頑張ってください！応援してます！！ (2023年4月25日 13時) (
レス) @page7 id: 4b413987de (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2023年2月13日 21時) (レス) @page6 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin | 作成日時：2022年11月21日 23時
