[ポケ松］アローラのポケモン少女 (ページ14)

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アローラ11 ページ14

おそ「勝負の世界に………偶然はない！！！！」
A「ハァ！？」
おそ「リザードン！メガシンカ！！！！俺と
お前との絆、見せてやる！！！！」
リザードンの首元は、リザードナイトXがぶら下がっていた。
そして……………リザードンの姿が、みるみる変わっていく…………。姿が変わり、見ると、
リザードンの色が黒く、翼が変わっていた。
A「メガシンカね……………。」
おそ「おっ、知ってたのか。リザードン！
りゅうのはどう！！」
A「パルキア避けて！！！」
パ「ピァァァ！」
A「パルキア！かみなり！！」
パ「ピァァァ！」
おそ「(￣ー￣)ﾆﾔﾘ今だ！！！」
リ「ガウッ！！」
おそ松は、リザードンにフェイントをかけるよう、ひっそりと指示を出していたのだ。
そして、パルキアに命中した。
パ「ピァァァ…………！」
A「パルキア！！！ッチ………ありがとう
、ゆっくり休んで。レックウザ！出番よ！！」
レックウザ通称レ「ギャァァン！！！」
六人「まさかのレックウザ！？」
サトシ達「奥の手をもう使うの！？」
よく見ると、レックウザの色が黒かった。
そう、Aのレックウザは色違いの
レックウザなのだ。
A「(▼✓▼)レックウザ…………私達の絆、
見せましょ！！レックウザ！メガシンカ！！
私とレックウザの力！見せてあげます！」
Aが右手を上に挙げた時、Aの中指
には、指輪がはめてあり、その指輪の飾りを
よく見ると、メガストーンが付いていた。
レックウザは、メガレックウザにメガシンカ
したのだ。
レ「ギャァァン！！！」
おそ「えっ！？レックウザ、メガストーン
持ってないぞ！？」
サトシ「レックウザは、メガストーンが無くても、メガシンカするポケモンだぞ！」
おそ「嘘ーー！？」
五人「これ、おそ松/兄さん、負けた/な……。」
A「レックウザ！ガリョウテンセイ！！」
レ「ギャァァァン！！！！！」
レックウザが、空中で弧を描き………そして、
まっしぐらにリザードンにめがけ突っ込んでくる……！！
リ「ガウゥゥゥゥゥ………………！」
おそ「リザードン！！」
A「ﾌﾌﾌ、私を怒らせた報いですよ…。」
すると、網がレックウザにめがけ飛んでくる…！
A「！！レックウザ！！！」
Aはレックウザにしがみついて、避けようとしたが、すでに遅かった………。
そして、レックウザとAが、網に掛かり
電気が走ってくる。
レ「ギャァァァ！！！」
A「アァァ！！」