[ポケ松］アローラのポケモン少女 (ページ13)

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アローラ10 ページ13

最初はおそ松ＶＳAになった。
おそ「いけ！ブースター！！」
ブースター通称ブ「ブー！！」
A「出てらっしゃい！カイオーガ！！！」
カイオーガ通称カ「キシャァ！！」
六人「えっ……………カイオーガ！？」
サトシ達「いきなり来たよ………」
皆、言葉は違うが、口を揃えた。
すると、カイオーガの姿が変わった、なんとゲンシカイキでゲンシカイオーガになったのだ。
カ「キシャァァァ！！」
サトシ達「あっ……(察し)」
サトシ達が察したのは………、そう、雨だ。
ゲンシカイオーガは、特性.始まりの大地
という特性を持っていて、炎タイプのポケモン
の威力が0になるのだ。
おそ「えっ！？ウッソ！？雨降ってきたし！！」
A「コレで私の勝ちです！カイオーガ！
こんげんのはどう！！！」
カ「キシャァァァァ！！！！」
おそ「ブースター！避けろ！！！」
ブ「ブー！」
おそ「ブースター！どくどくだ！！！」
A「カイオーガ！避けて、こんげんのはどう！！」
カ「キシャァ！！！」
カイオーガの技で、ブースターは倒れた。
ブ「ブーーー！！」
おそ「ブースター！！」
ククイ「ブースター！戦闘不能！カイオーガの勝ち！」
おそ「次はコイツだ！リザードン！！」
リザードン通称リ「ガウ！！」
A「…………。(鋭い目)」
おそ「リザードン！ドラゴンテール！」
A「……。サトシ「A！！！」あっ！」
Aが気がついた時にはすでに、カイオーガが、リザードンに吹き飛ばされた。
A「カイオーガ！！！！！」
おそ「余所見してっからだよ。」
A「………………(#･∀･)」
六人「えつ………。」
サトシ達「あっ、完全にキレた………」
A「パルキア、出て来て。」
パルキア通称パ「ピァァァ！」
次に出てきたのはパルキアだった。
Aとパルキアは心が通じたように、リザードンを睨みつけている。
おそ「えっ！？何何！？めっちゃリザードンを睨んでるけど！？」
A「当たり前よ………貴方のリザードンは、パルキアにやられるのだから………パルキア！
…………あくうせつだん！！！」
パ「ピァァァ！！！」
リ「ガウゥゥゥゥ！！！」
おそ「リザードン！！！！嘘だろ………オイ……」
A「ﾌﾌﾌ、私を怒らせたからですよ。」
おそ「(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」
A「ﾊｯ?」
すると、おそ松のパーカーのポケットから取り出したのは、七色に輝く石だった。