224,いかがわしい本ですか！？【明日人&灰崎&野坂】 ページ29
雨季さんからのリクエストです！
(ＮＯside)
美月:「明日人ー！」
明日:「え、ちょっとま……！」
ノックもせずに部屋に仲間である稲森明日人の部屋に入ったのはイナズマジャパン唯一の女子選手、水野美月である。
美月:「あれ？灰崎くんと野坂さんもいたんですね！
何やってたんですか？」
明日:「ただ話していただけだよ！な？」
灰崎:「……ああ。」
美月:「そうなんだ！」
明日:「と、ところで俺に何か用？」
美月:「ああ、そうそう！
今日一緒にサッカーの練習しようって約束してたじゃん！だから迎えに来たの！」
明日:「あっ！そういえばそうだったね。」
美月:「ええ……忘れてたの？(¬_¬)」
明日:「ごめんなさい！」
ジト目を向ける美月に謝る明日人。そんな二人のやり取りを黙って見ていた戦術の皇帝、野坂悠馬が美月に近づく。
野坂:「美月ちゃん。」
美月:「どうしたんですか？」
野坂:「これ見てほしいんだけど。」
そう言いながら美月の前に雑誌？のあるページを開いて見せた。
明日:「の、野坂！？」
灰崎:「バカかお前！」
二人が止めに入る前に美月はもう既にそのページを見てしまっていた。
美月:「………い、いやぁあーーーっ！！////」
美月は小刻みに肩を震わせ、乱暴に雑誌を叩き落とし、顔を赤くしながら部屋を飛び出していった。
野坂:「やっぱり刺激が強すぎたかな。」
灰崎:「当たり前だろ！」
明日:「ど、どうしよう！美月に幻滅されちゃったかも…。」
野坂:「うーん…どうだろう。
でもまぁ、今日はそっとしておいた方がいいかもね。明日になればきっと忘れてるよ。」
灰崎:「いくらなんでもそれはねぇだろ……。」
＿＿翌日
美月:「明日人、灰崎くん、野坂さん！
おはようございます！」
明日・灰崎:((ま、マジか……！))
野坂:「おはよう。」
ペコッと頭を下げ、そのままミーティングルームへ向かう美月を唖然した表情で見る明日人と灰崎。
野坂:「ね？僕の言った通りだろ？」
明日:「そ、そうだね……。」
灰崎:「ああ……。」
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skyラビット(プロフ) - J.C. 52さん» リクエストありがとうございます！了解です！時間がかかると思いますが気長に待ってくれると嬉しいです！ (2019年6月27日 21時) (
レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
J.C. 52 - 一星光君がお酒を飲んで夢主に好き放題になってDキスをするのをお願いします！ (2019年6月27日 21時) (レス) id: 92d44a8bca (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - 46猫さん» リクエストありがとうございます！了解です！早速考えますね！ (2019年6月20日 20時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
46猫(プロフ) - ゴッデビで愛してるよゲームを見たいです！ (2019年6月20日 20時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - キャラメルリボンさん» リクエストありがとうございます！早速考えますね！ (2019年6月18日 16時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：skyラビット | 作成日時：2019年3月3日 21時
