HiGH&LOW THE LONELY GODDESS / 女神の恋路篇３ (ページ7)

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有言実行。ページ7

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翌日

〜ハワイアンカフェ〜

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『おはようございます！』

店長「おー、Aちゃん来た来た！」

『？？』

店長「昨日のカマ高の2人。Aちゃん目当てで来てくれたってよ〜！やるねぇ！」ﾆﾔ

『えっ！』

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キッチンから顔を出すと、
今日はカウンター席に座っている2人

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『いらっしゃいませ！来てくださったんですね？』ﾆｺ

氷室「まぁ…時間あったから。」

ガンジー「今日は＂集まり＂もねぇしなｧ！」

『ふふっ、来てくださって嬉しいです…ありがとうございます。ご注文はどうされますか？？』

ガンジー「今日はロコモコセット！頼むわｧ！」ﾆｺ

氷室「…俺、ハワイアンバーガーセットで。」

『かしこまりました。』ﾆｺ

氷室「なぁ、」

『はい？』

氷室「アンタ。…名前は？」

『あっ、Aです。』

氷室「ふーん。…Aさん、」

ガンジー「俺、岩次！岩次和志！」

氷室「氷室零二。」

『ガンジ…さんに、氷室さん。』

氷室「ん。覚えて。」

『ふふっ、はい。』

ガンジー「(珍しいじゃねぇかよ、氷室ｫ！！)」ﾆﾔ

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ニヤついているガンジーさんを不思議に思っていると、
キッチンに戻れば同様にニヤつく店長の姿

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店長「全く、罪な女だねぇ〜…。」ﾆﾔ

『？？』

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焼きそばパーティー。→←散歩。