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頭。 ページ18







〜鬼邪高校〜







.







皆の元に戻ると、まだ楓士雄の姿はなかった。







.







ジャム男「楓士雄さん…っ」




『…大丈夫。戻ってくるよ、絶対。』






.







泰志「ふぅー…」







.







すると泰志が立ち上がり、歩き出す。







.







『泰志?』




ジャム男「っ何処行くんすか…?」




泰志「1人でも行くわ」




ジャム男「もう少し待ちましょうよ、!」




泰志「煩ぇよ、いつまでも こんな所で待ってられるかァ!」




『…私も行く。』




ジャム男「ちょっと、Aさん、!?」




泰志「あ"?お前は残れ。」




『やだ、




泰志「チッ…肋骨、折れてんだろ。」




『…じゃあ、泰志もまだ残って。』




泰志「!」




『っ1人で行かせられるわけ、ないでしょ…?』







.







お互い一歩も引かず睨み合っていると、
チュンが声を上げた。






.







中岡「っ楓士雄さん、!!」




『!』




泰志/ジャム男「「!」」







.







振り返ると、そこには楓士雄の姿







.







中岡「楓士雄さんっ、何処行ってたんすか!」




楓士雄「悪ぃ悪ぃ。」




『楓士雄……、』




楓士雄「ん。」ポンッ






.







頭に乗せられた手






.






楓士雄の表情は、何か決意した様子だ。







*→←沸々。



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作者名: | 作成日時:2023年1月24日 14時

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