放課後の時間 ページ9
暗夜「はい、もしもの時は僕が皆さんを護るので」
太宰「わかった、それで、話を続けたまえ」
暗夜「今回僕達は生徒に危害を加えないようにと防衛省から言われました。そうですよね烏間先生。」
烏間「嗚呼、それで通ってくれるのならありがたい。」
暗夜「では、大丈夫ですね」
暗夜「もう帰ります。中也帰るよ」
中原「はいはい」
太宰「敦くん、私たちも帰ろうか。」
中島「はい」
これで、良かったのだ。僕達マフィアからは此処は光だ。だけどもう闇だから、この光はとても眩しく感じる。
坂を降り終わった
樋口「迎えに来ました。すみません、後ろに乗っていただけませんか?芥川先輩が助手席に乗っているので。」
暗夜「わかった、中也後ろに乗るぞ」
中原「はっ」
これで終わればいいのだが...。
浮かない顔してもしょうが無いだろう。僕はそこで意識を飛ばした。
烏間side
殺せんせー「烏間先生、彼等は何者ですか?」
烏間「ふん、超生物のお前でも分からないだろう。明日、彼等がいうちゃんと聞いておけ」
殺せんせー「業くんが来てから色々大変ですね。」
ピロロロロロ
烏間「すまん」
烏間<はい、烏間です。>
<烏間くん、探偵社とマフィアはどうだ?>
烏間<初めに、触手を八本程落としました。暗殺出来るのも早いでしょう>
<そうか、暗夜についてだが、そこの首領からあまり言うなと言われた。くれぐれも気をつけろ>
烏間<はっ、で今日はどういったご用件でしょうか>
<明日プロの殺し屋をそちらに送る。よろしくな。>
烏間<はい、失礼します。>
暗夜には一体どんな秘密があるのだろうか?あまり首を突っ込まない方がいいな。
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十六夜悠斗(プロフ) - ありがとうございます。 (2019年6月10日 22時) (レス) id: 0674fc8b95 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 読んでます、頑張ってください! (2019年6月10日 20時) (レス) id: 54e9bff691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠斗 | 作成日時:2019年6月8日 21時