本田菊という男【ヘタリア】 - パスワード認証

放課後、帰り道で通りかかる公園のベンチには週に何回か本田菊という男の人がいる

「こんにちは、菊さん」

「おや、こんにちは(名前)さん」

若く見えるのに落ち着きがあって、着物を着ている事が多い

礼儀正しい方で、偶におじいちゃんみたいな発言もするけど、優しくていい人である

これは、そんな菊さんと私のなんでもない日常の話である

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焼きそばが恋しくなる季節ですね。

こちらは本田菊さんオチの小説となります。他の国はあまり出てきません。

また、作者は更新が不定期です。ご了承下さい。それと、もし更新が止まっていたら「あ、こいつ飽きたんだな」と思ってくださって構いません。

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