目が覚めたら産屋敷邸だった件。2

山に入る前に今までのおさらいッ！！← ページ7

この小説は、産屋敷邸へ転生してきたある少女がお世話になった御館様の恩返しのため
鬼殺隊に入り鬼を滅する話です。


年齢)12歳
容姿) ロング金髪 金色の目
↑天の呼吸の拾ノ型ができたと共に月の光の影響でこの色になった。

性格？)コミュ障とヲタク心を抑えるため日常会話が｢あ、｣とか｢え、えと｣とか上手く話せない。戦闘に入るとしっかりする。
基本敬語。(みんな年上だから)
常に謙虚な姿勢です。

_______________

《天の呼吸》
天の呼吸は独自の呼吸。何処からの派生でもない。Aが作った。


【壱ノ型 晴天乱流(せいてんらんりゅう)】
日の光を鬼の上に出すことができる。鬼が移動するとついてくきて、効果は体力が残っている時は30秒ほど。複数の鬼相手に有効な技。
そして人間には治癒能力が発揮される。
失った命・腕などは治らない。かろうじて目は治せる。

【弐ノ型 霖雨蒼生(りんうそうせい)】
慈悲が込められた、痛みを与えず斬る技。

【参ノ型 霧雨の夢灯籠(きりさめのゆめとうろう)】
霧がかかり視界を悪くすることができる。

【肆ノ型 青天霹靂(せいてんへきれき)】
雷の呼吸の霹靂一閃のようなもの。
違うところは色が青いところくらい

【伍の型 真珠母雲(しんじゅぼぐも)】
受け身や高いところからの着地などに使い、使ったら下に雲のようなものが広上がる。

【陸ノ型 風流雲山(ふうりゅううんざん)】
山のように大きい風を複数作り出すことができ、追い詰められたときや相手を助ける時などに使うことができる。
簡単に言えば咄嗟に鬼を吹き飛ばすことが出来る的な。

【漆ノ型 仁来の嵐(じんらいのらん)】
地割れを起こし嵐が竜巻のように激しく吹き裂け下からの攻撃を起こす。

【捌ノ型 夜明けの彗星(よあけのすいせい)】
彗星のような光が上からいくつも降ってくる。攻撃範囲が広いため複数の鬼に対して良い。

【仇ノ型 流星の光聖(りゅうせいのこうせい)】
首を切ることはできないが流星のように早く移動出来き、矛先から星屑のようなキラキラしたものが出る。

【拾ノ型 幻燈・暁月夜(げんとう・あかつきづくよ)】
天の呼吸の最強の威力とスピードを持つが
1度本気で使ってしまえば鬼の首はもちろん周りの物や木など、数百メートル先まで倒し崩壊させてしまう。
加えて身体にも響いてくるためあまり使わない。

発動条件があり、
月が出ている時
(刀に月の光を集めるため)
その使う先に誰も居ない時
(威力で焼き裂けてしまうため)
でないと使えない。

54→←53

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す