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貴方side
炭治郎の鴉に誘導してもらい藤の家紋の家まで連れていってもらう。
しばらく歩いていると、ふと善逸の髪に目がいく。月の光にキラキラと輝いていておりとても美しい。
思わず手を伸ばし髪をサラッと撫でる。
善逸｢うぇっ！！？どどどどっどうしたのAちゃん！！｣
『…ハッ…え、あ、ごめ、、えと、』
とパニックになっていると、落ち着いてと言われ、ふぅ…と息を着く。
『急にごめんなさい…その、善逸くんの髪が綺麗で…』
そう言うと善逸は嫌そうに、
善逸｢綺麗じゃないよー…雷に打たれて金髪になったこんな髪！｣
と言う。
『わ、私も、この髪、拾ノ型が使えるようになった影響で金髪と金色の目になったんです。』
そう言うと3人は驚いて、
善逸｢こういうの俺だけじゃなかったーッ！！｣
と涙を流していた。
『…じゃあおそろいだ。善逸くんと。』
と小声でそう呟くと、
善逸が顔を真っ赤にして茹でダコのようになっていた。
一方炭治郎はぷぅ〜っと拗ねたように口をふくらませ、(クソかわ)
伊之助は
｢おそろい？なんだそれうめぇのか？｣っとやはり通常運転であった。
_______________
鴉に休息を摂るように、と言われ藤野家紋の家で休んでいるのだが、怪我もしてない私が休んでいいのか、と思えば御館様から文が届き、中々にない休みだから取っておくことと書かれていたので私もいることに。
私たちが行く先々にお婆さんがいるので、本当に妖怪みたいだなと思った。
ちなみに部屋は同じにしてもらった。だって楽しいじゃん()
そして今は湯浴みから上がったところ。
部屋に戻るために廊下を歩いていた。すると…
｢！A！今ちょうどAを探してたところだったんだ！いい湯だったか？｣
と炭治郎が前から歩いてきた。
のだが！！！！！
(『…っあばばばばばば』)←
なんと炭治郎が前髪を下ろしていたのだ。
(『っおーまいが…』)
もうそれはそれはかっこよすぎて、思わず
『爆イケ炭治郎…』
と呟いてしまい、
炭治郎｢？どうした？｣
と更に近づいてくるので
(『っむりむり耐えられない！！』)
『ちょっと厠行ってきますッッッ』
常中の足で逃げてしまった。
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炭治郎は顔を真っ赤にさせたAちゃんを見て、甘い匂いがするな〜っと思っていただけで自分がした事は自覚してません( ＾ω＾)
天然タラシめ……←
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奥山乃愛(プロフ) - 私鬼滅の刃のキャラ全員好きなんで累がもし生きてるなら嬉しいです……… (2022年6月9日 18時) (
レス) @page19 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - すいません質問です！この小説累って生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) @page11 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ぴゃさん - 自分の名前でやったら無事キュン死できましたありがとうございました (2020年11月7日 14時) (レス) id: e5f52d7032 (このIDを非表示/違反報告)
MAER - こんばんわ!素敵な作品ですね!応援してます:) そういえば68話の最後の方「なほ」が「かな」になってましたよ! (2020年7月26日 22時) (レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)
コットンキャンディー(プロフ) - ちょっと遅れましたが続編おめでとうございます！短編？面白かったです！体調に気をつけて下さいね(*^^*) (2020年6月16日 23時) (レス) id: 5295ad42ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タラの芽 | 作成日時：2020年5月29日 14時
