ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

あ！足がっぁぁぁ！！ ページ5

貴『足痛いっす。』

中「黙れ付いて来い」

貴『エレベーター使おう！？エレベーターさんが泣いてるよ！』

中「エレベーターに意識なんてねェだろ。エレベーター使ったら袋の中の鼠だろうが」

貴『ならせめておんぶ』

中「窓から捨ててやろうかお前」

貴『この高さから落ちたら私死んじゃいます。』

中「死ね」

貴『やだね。せっかく！せっかく文ストの世界にトリップ出来たのに！なんで一時間そこらでいきなりビルから落ちて死亡なんですか。嫌ですよ天国のお爺ちゃんになんて話すんですかトリップして一時間でビルから落ちて死んじゃったテヘペロ(^_-)-☆・・・無理ですお爺ちゃんに殴られる』

中「なんで急に敬語なんだよ」

貴『なんとなく。中也後ろ』

中「チッ、お前と話してるから油断したじゃねえか」

貴『それ私のせいじゃ無いと思う。油断大敵！頑張っじゃ！』

太「大丈夫かい？そんな小さい身体で良く走りまちゅねー」

中「あ"ぁ？」

太「うふふふ」

貴『旧双黒の喧嘩が生で見られてる！これって！死亡フラグ立ったかも！』←なんで！？

中「お前は此処で待ってろ」

太「敵のボスの所だからね。絶対出てきちゃ駄目だよ？」

貴『えー！私も入りたい入りたい入りたい入りたい入りたい』

太・中「いいな？/ね？」

貴『ウイッス』

やっばい威圧凄い怖い。でもこれってハマるかも←
二人は中へ入って行って、その後なんかごちゃごちゃガタガタ聞こえる。
あ、あれかボーンドーンか←ナニソレ

貴『暇すぎ。ギャラリーから旧双黒の写真あさろ』

バキッ

貴『・・・』

ドスっ

貴『皆様、ドアがぶっ壊れてその次におっさん飛んできた場合どんな顔すれば良いのか教えて』

中「ったくよォ。手間賭させやがって」

太「最後は暴れまくって逃げ惑うもんね」

貴『大人気ない』

中「お前もな」

貴『私大人じゃないまだぴちぴちの16才！』

太「ソウダネー」

貴『太宰さん棒読み止めて地味に傷つく』

中「じゃ、このおっさんはアイツらに任せて行くぞ」

後ろにはいつの間にかポートマフィア構成員達が並んでいる。
織田作居るかな！？居ないわ残念

貴『これからどこ行くんですかー？』

中「お前の体術の稽古してやるよ」

貴『私痛いの嫌いっす。』

太「私がやってあげようか？」

貴『もっと嫌ですね。はい。だって芥川さんボコボコじゃないですか。』

太「ちぇっ」

貴『でも！痛いの嫌いだから！逃走！』

エレベーターのドアがあいた瞬間私は走り出した！

ふははははどべちっ((転→←ま！まさかの異能発動！？

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