ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

肩書ききゃっほい ページ31

貴『皆様おはよーございます！朝起きたら中也に地味に抱き枕にされてて今なら死ねると思った月風ちゃんだお！』

中「煩ぇ！抱き枕にしてたのは言うな！」

貴『いやぁもう可愛くて可愛くて』

中「煩ぇ！」

貴『味噌汁できたお』

中「焼き魚出来たぞ」

貴『なんか夫婦みたいね』

中「そうだなとでも言うと思ったか！お前と夫婦とか太宰と喋る位嫌に決まってんだろうが！」

貴『私は太宰さんと中也と毎日喋れて天にも昇る気持ちである！』

〜ご飯終了〜

貴『歯磨きした服着替えた朝ご飯食べた中也の朝写メ撮ったよし行こう！』

中「朝から煩ぇなお前は」

貴『今日は肩書きが貰えるのであーる！』

中「お前なんか最下級構成員だろ」

貴『織田作と一緒だから良いもんね！』

中「ならエリス嬢の世話役とかか？」

貴『首領やエリスちゃんから中也達の弱点とかいろんな情報聞き出してくる』

中「情報員」

貴『中也達の情報しか持ってこない』

中「掃除屋」

貴『死体触りたくない』

中「幹部…には成れないだろうなお前」

貴『それは知ってた』

中「首領の秘書か？」

貴『中也達についての聞き込みを』

中「もうお前なんもすんな！」

貴『ええー、酷くない！？』

中「着いたぞ」

貴『首領ー！私の肩書きはー！なっんでっすかー！』

森「君はねー！幹部補佐だよ！」

中「首領ノリ良いですね………」

貴『幹部補佐だああああああああ‼』

中「やっと離れたか」

貴『普段は太宰さんのところだけどちゃんと毎日中也会いに行くよ！！』

中「来なくて良いからな」

貴『やだ中也ったらツンデレなんだからー』

中「黙れ」

森「仲が良くて結構な事だね。」

貴『でしょでしょ?』

中「首領にタメ口使ってんじゃねぇ！失礼しました」

貴『バイバーイ』

森「バイバーイ」←

ガチャン

中「分かったか？今日からお前は太宰の部下だからな？」

貴『中也と大宰さんの部下だねｂなにこれサイコーじゃん何処の天国だよ嗚呼そもそも文スト自体が天国だったわ』

中「じゃあ俺は任務があるからお前は太宰のところ行ってろ」

貴『頑張ってね!怪我しないでよ？』

中「なんだよ急に」

貴『私が太宰さんの補佐になったから嫉妬してるのかと思って』

中「ンな訳ねぇだろうが！///」

貴『もう中也ったらカーワーイーイー( *´艸｀)』

中「殺すぞ」

貴『嫌です嫌ですいってら』

中「頑張れよ」

貴『お互いねｂ』

中「おう！」

あ、そうだ。太宰さんの為に美味しいお菓子持っていこ。

貴『中也！？』中「あ？」貴『背縮んだ！？』中「ぶっ殺すぞ手前」→←ふはははははは

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