ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

貴『中也あああああ！』中「あ？」貴『今日も可愛いな！』中「黙れ」 ページ23

私は思った。
これってオープニングの太宰さんみたいじゃん！
嬉や嬉や。うええええええええええええええい！
涼しい！そして私はある事に気が付いた
ポートマフィアのビルって高いからなかなか地面に着かない。
え？１階に居たんじゃないのかって？私はな？エレベーターに乗ったまま話してたんだよ！
で、エレベーター乗り換えてる時にあの子会ったんだよ。まあ今も落ちながら話してる訳ですよ！
うん。←
そろそろ地面かな？皆さんさようなら・・・
ん？痛くない。それ所か浮いてる気がする。いや、私浮いてるわ。
浮いた！Aが浮いたわ！←

貴『浮いたあああああああ！』

中「なんで上からお前が落ちてくるんだよ！」

太「中也まずはそうじゃないだろう？大丈夫かい？」

貴『大丈夫です！走れます動けます逆立ち出来ます！』

中「最後いらないだろ。なんで上から落ちてきたんだ？」

貴『簡単に言うと、窓からぴょんぷした』

中「簡単にしすぎて分かんねぇよ！」

太「なるほど」

中「分かったのかよ！」

太「中也みたいに馬鹿じゃないからね」

中「あ？」

太「ふっ(嘲笑)」

中「この野郎・・・」

太「まあ、今は喧嘩している暇は無いだろう？」

中「チッおいA行くぞ」

貴『何処行くのー？』

中「首領の部屋だ。今回の任務の報告とお前の飛び降りの原因を突き止める事も兼ねてな」

貴『中也可愛い太宰さんマジイケメンパワーとオーラパナい』

中「今それ言うかよ」

太「ふふふありがとう」

貴『太宰さん大人の余裕って奴ですか！』

太「そうだねー」

貴『太宰さん大好き愛してる命捧げる』

太「じゃあ私と心中しないかい？」

貴『よっし今すぐ行きましょう』

中「駄目に決まってんだろ首領の部屋に報告しに行くぞ」

太「今だAちゃん！逃げよう！」

貴『はい！』

中「オラ待てや手前らぁぁぁぁ！！」

廊下で疾走する私達の映像は全て監視カメラの映像に残っておったそうな・・・

首領の部屋

森「もう廊下は走っちゃ駄目だよ？危ないから」

先生かよ

森「転けたらどうするんだい？」

先生かよ

森「次はもうしないように」

先生かよ

貴『先生かよ。』

あ、思わずツッコミが！

森「ヤブ医者だけど？」

貴『あー、そっち系の先生だった』

エ「月風！シャンプー砲貸して！」

貴『はい、どうぞ』←何故か持ってる

エ「リンタロウ！覚悟しなさい！えいっ！」

森「目が痛いよ！？エリスちゃん！？」

貴『またこの展開wwwwwwwww』

貴『紅葉様ぁぁぁぁぁ！！！』尾「わっちを呼んだかえ？」貴『お美しいぃぃぃぃ！！！！』→←貴『モテる女は辛いっ！』中「お前モテてないだろうが」貴『止めて中也妄想に浸ってる時に現実を突きつけないで』中「はっ(嘲笑)」

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