私の恋を返してください【吉良ヒロト】 (ページ5)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:3,247 hit

センパイ。ページ5

風「お兄ちゃん！私…永世入る！」
タツヤ「ん？なんで？」
風「お兄ちゃんがいたほうが安心するの！(ヒロトセンパイもいるし…)」
～不純な動機で永世学園入ったり～
風「雨降ってますね。センパイ。」
ヒロト「嗚呼。雨の日は調子でねぇ」
風「雨のせいでYシャツびしょびしょですw」
ヒロト「家帰ったらちゃんと風呂入れよ。」

アピールしたりもう気付いてよ…バカ
リュウジ「でさ～ヒロト！お日さま園でクリスマスパーティーやってたらさ～晴矢と風介が～」
ヒロト「wwwマジか～」
風(センパイ…来た。)
風「センパイ！おはようごじゃいます！」
ヒロト「はよ！ごじゃ？」
噛んだ…。もう！
～偶然装う作戦も許して。毎日ここで挨拶待ち伏せ～
ヒロト「ホントにお前チビだよな～」
風「センパイが背高いんですよぉ～」
釣り合わないの知ってる(ファイト！)
風「センパイ！一緒に帰りましょ～」
それでもちょっと近づく(ファイト！)
ヒロト「いいぜ！」
風「やったー！」
そしたらもっと高鳴る(ファイト！)
明日も頑張ろう(ファイト！)

年下なんて…ダメですかね？恥ずかしいですか？

響side
中学に入って風とクラスが離れた。
毎日朝は会うけど学校では全然話せない。
【AM7:30】
響「おはよ。」
風「あー響…おはよー…じゃあ、急ぐからバイバイ」
響「あっ！おい！待て！」

俺の朝はいつもこんな感じで風ともまともに話せない。でも、ぜってぇに！変えてやる！