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「まだ、あいつと関わっているのか______」
オッパの目は、怒っている
「関わるなと言っただろ」
「…オッパ、私は、」
「分かってるだろ、あいつは凶悪犯だって」
オッパは、グクのことをわかっていない
…確かに、凶悪犯かもしれないけど、っ、
そう言い訳をしようとしたとき
オッパがテレビをつけた
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「続いてのニュースです。
長い間音沙汰の無かった、黒髪女性連続殺人事件。
新たな被害者の遺体が、山奥で発見されました。」
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スっと、耳に入ってきた冷たい声
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「好きな男だろうがなんだろうが関係ない」
「あいつは、人を殺す最低な奴なんだ」
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…私は、どうかしている。
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ユンギオッパの言う通り
人を殺してしまう人に良い人なんているはずがないのに
「…でも、グクは、っ、」
「あいつを忘れろ」
まだ、グクの温かさを忘れたくないと思っている自分がいる
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お茶っ葉(プロフ) - めっちゃ好き…!!設定もあんなさんの書くグクもめっちゃ好き!!!!😭この素敵な作品を最後まで見守らせてください〜！ (2022年5月19日 2時) (
レス) @page16 id: 8b68aabd57 (このIDを非表示/違反報告)
ひめか - 続きが気になりすぎます😳更新楽しみにしてます!! (2022年5月14日 15時) (レス) @page13 id: f26ea73a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんな | 作成日時：2022年5月9日 6時
