19.余韻 ページ19
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JM 「今のAliceさん、今までで一番可愛い。」
『…えっ、』
JM 「また会えたら、その時は本名で呼ばせてね。」
いつの間にか敬語では無くなっていて
最後にまた、頭を撫でられた
私の楽屋を出ていったジミンさんは、
やっぱり本当にかっこよかった。
申しわけないけど、落ち着きを取り戻すために
Vさんを思い出そう…
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…あ、撮ってもらった写真、私は持ってない。
Vさんの写真も持ってないけど、
何故かジミンさんの写真は欲しくなった
…でも、仕方ない。
もうすぐでメイクオンニも来るし、
…もし後で時間があったら、行ってみようかな
少し落ち着きたくて、目を瞑って思い出すのはジミンさん
笑う時には細まる目と
近づいてきた時の匂い
…ダメダメ、顔が赤くなっちゃう。
マネオッパが帰ってくるまでにはと、必死に顔を抑えた
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名無し78577号(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございますm(__)mぜひ楽しんでいただけると嬉しいです! (2022年4月14日 6時) (レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
ノン(プロフ) - はじめまして。素敵なお話しをありがとうございます、更新がいつも楽しみです。無理なさらないようにこれからも頑張ってください。 (2022年4月13日 21時) (レス) id: fdfddc8764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんな | 作成日時:2022年4月7日 19時