16.二人きり ページ16
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JM 「これ、コーラ」
TH 「おっ、さんきゅ。」
ルンルンで帰って行ったテヒョンの背中を見送りながら
俺もAliceさんの楽屋の中に入らさせてもらった
『…っ、』
やっぱり、ステージの上とは違うAliceさん
顔が赤くなって、落ち着きが無くなって
テヒョンと喋っている声では感じなかったけど
やっぱり人見知りなのかなと思う
JM 「ジミンです。…覚えてくださってますか?笑」
『…も、もちろんです』
ガッツポーズをしたくなったくらいに嬉しい
朝の感じだと、リハーサル用のネームプレートを見て
俺の名前を言っていたけど
本当に覚えてくれている感じがする
少し俺も照れてしまって楽屋を見渡すと
驚くことに楽屋の中は誰もいなかった
…テヒョン、ここに二人きりだったんだ。
少し妬ける部分もあるけど、
妬いていい立場ではないので感情を抑えた
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名無し78577号(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございますm(__)mぜひ楽しんでいただけると嬉しいです! (2022年4月14日 6時) (レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
ノン(プロフ) - はじめまして。素敵なお話しをありがとうございます、更新がいつも楽しみです。無理なさらないようにこれからも頑張ってください。 (2022年4月13日 21時) (レス) id: fdfddc8764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんな | 作成日時:2022年4月7日 19時