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JK 「…うん、ただの幼馴染だよ」
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どうやって家まで帰ったかわからない
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宿舎に入ると涙が出てきて
ちょうど出くわしたジンヒョンの肩を借りて泣いて
お風呂の中でも
寝る前にも泣いた
理由はわからない
涙が止まらなくて
Aを思うともっと出てきて
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JK 「…幼馴染って、なんでしょうね」
次の日の車で隣に座っていたテヒョンイヒョンが
俺の言葉に目を丸くした
JK 「最近Aと関わっていると、思うんです」
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JK 「幼馴染って、近くて遠いなあって」
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JK 「Aを守れる、一番近い位置にいるけど」
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JK 「これ以上はっていう場所まで来たら」
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JK 「彼氏じゃないから、干渉できない」
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TH 「…それってさ、」
テヒョンイヒョンは窓の外を見つめながら、
優しい声で俺に言った
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TH 「 " 好き " っていう感情とは、違うの？____________ 」
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名無し78577号(プロフ) - スミスキーさん» 嬉しいお言葉をありがとうございます(⁎-௰-⁎)これからもこの作品をよろしくお願いしますm(_ _)m (2022年4月8日 23時) (
レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
名無し78577号(プロフ) - ひめかさん» ありがとうございますm(*_ _)mこれからもお楽しみいただけると幸いです(*´▽｀*) (2022年4月8日 23時) (レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
スミスキー(プロフ) - 毎回お話最高ですっ！！作者様のペースで更新頑張ってください！！ (2022年4月8日 17時) (レス) @page44 id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
ひめか - つづきが楽しみすぎますっ!! (2022年4月7日 20時) (レス) @page40 id: fffdf51d56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんな | 作成日時：2022年4月2日 13時
