可愛い幼馴染を隠したい【JK】Ⅱ (ページ6)

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すごく嫌な予感がする

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スーパーでオムライスの材料を買って

Aに連絡をしようとスマホを開くと

" ジョングガは関係ないかもだけど、
ジミニだけ早上がりだよ "

今更になって、Aを一人にしたことを後悔した

ジミニヒョンが何かをするとか、

そういう訳じゃないけど

また、あの黒い感情が渦巻いて

薄々は自分の気持ちに気づいていたんだと思う

幼馴染だからって線引きをしていたけど

今からじゃもう遅いなんて、なりたくない

JK 「っ、」

宿舎の玄関を開けると、ジミニヒョンの靴があった

電気は消したから、Aが部屋の外に出ていない限り

大丈夫なはず…、

JK 「A…っ！」

俺の部屋を開けると、

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『おかえり、ジョングガ』

俺のベットで昔みたいに寝ていた、Aがいた

『…どうしたの、そんなに焦って、』

JK 「ジミニヒョンと会ってない？」

想いに気づいた今だからこそ

Aを奪われたくない

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『会ってないよ』

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首の後ろに手をやって

君は平然と嘘をついた