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『_____だから、私たちは、もう関わらないでおこう 』
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好き っていう感情を
やっと認識して
伝えられたのに
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自分から離れようって言うなんて
馬鹿だよね、私
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JK 「…わかった。」
『…ありがとう、今まで支えてくれて』
そうやって、私が何かを決めた時には
私の気持ちを優先してくれるってことを分かっていて
それを利用している悪い私を、どうか許して
『ジョングガの手を借りずに、私も自立しないと。笑』
JK 「…そうだよ、ほんとに」
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ジョングガから
私のことが好きだ っていう言葉を聞く前に
終わらせられて良かった
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『またね、ジョングガ』
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ジョングガが毛布をかけ直したのを確認してから
そう声をかけたけど
返事が帰ってくることはなかった
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作者名：あんな | 作成日時：2022年4月10日 16時
