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「…一緒に幸せになりたいのは、紛れもないグクだよ、っ、」
「ヌナ、」
「テヒョンだってジミナだって大切だし、幸せになって欲しいけど、っ、」
「…っ、」
「隣にいて欲しいのは、グクなのっ、、」
伝わって、私の想い
グクがいなかったら、私はどれだけ平和な生活でも
何不自由ない生活ができたとしても
何の楽しさも嬉しさもない。
グクがいるのなら
嫌なことがあっても、大変なことがあっても
乗り越えてい蹴る、そう思った
「…わかりました、一緒に行こう」
「…うん、っ！」
「その代わり、俺が説明するから。ヌナのことは。」
そういうグクはとても逞しく見えて
2個年下には見えないような安心感だった。
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_________だから私は、忘れていた。
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作品のジャンル：恋愛
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めろん(プロフ) - お話とってもおもしろくて一気に読んでしまいました☺️続きも楽しみにしています♡ (2022年8月26日 22時) (
レス) @page25 id: 7d9eea605c (このIDを非表示/違反報告)
m - 続きが気になりすぎて…。楽しみにしてます(*´-`)🫶🏻 (2022年8月8日 23時) (レス) @page15 id: 27521879c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんな | 作成日時：2022年7月9日 23時
