匂い ページ40
シルクの後にお風呂に入って、そろそろ眠くなってきた。
あ「シルク、もう眠い。」
シ「そうか。じゃあ、もう寝るか?」
あ「うん。」
シ「じゃあ俺、セカンダリの編集終わったら寝るから。先布団入ってて。」
あ「うん、分かった。おやすみ。」
シ「おやすみ。」
寝室のドアを開けて布団にダイブした。
シルクの匂い。
幸せ。
シルクと眠れるんだ。
ドキドキするけど、嬉しい。
布団にくるまって、大きく深呼吸をした。
シルクの匂い、なんかすごく安心する。
あ「シルク、大好き。」
そう呟いて、ゆっくり目を閉じた。
シルクside
編集が終わって、寝室のドアを開けた。
そこには、幸せそうな顔して眠っているAの姿。
シ「・・・可愛い」
俺、今日こんな可愛い奴と同じ布団に入るのか。
眠れるかな。
Aを起こさないようにそっと布団に入った。
布団が狭いので、はみ出さないようにAに抱きついた。
_______すっげードキドキする。
近すぎてAのシャンプーの匂いがはっきり分かる。
どんどん体温が上がっていくのが分かった。
やっぱり俺は、Aの事が好きすぎるみたいだ。
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さくら - コメ2回目です!私アバンティーズ見たことなくって、見てみたらめっさハマりましたぉ♪ (2017年5月10日 23時) (レス) id: a226722547 (このIDを非表示/違反報告)
大木(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2017年5月5日 23時) (レス) id: 306262a905 (このIDを非表示/違反報告)
大木(プロフ) - るるるさん» ご理解ありがとうございます(´;ω;`) (2017年5月5日 23時) (レス) id: 306262a905 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私はFischer'sのシルクロードが物凄く大好きで内容も凄くキュンキュンしました!早く次のが見たいので、更新楽しみに待ってます!これからも頑張って下さい!(≧∇≦*)(長文失礼します) (2017年5月5日 23時) (レス) id: a226722547 (このIDを非表示/違反報告)
るるる - 大木さん» 分かりました!!楽しみに待ってますね!頑張ってください!! (2017年4月28日 23時) (レス) id: 322c105072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:大木 | 作成日時:2017年3月19日 2時