ご近所さんｰBTS JIMINｰ

ご近所さん#35 JM sd ページ36

JIMIN side



なんで、なんで、なんで!?



俺、断ったんだけど!?



大丈夫って言ったのに･･･泣



彼にとったら“見ます”という解釈になったのだろうか。




『本当にやめてって･･･』

ｸﾞｸ「セット完了〜。ジミンさん！これ俺のオススメものです！」




まぁそっからはなんとも言えないもの←



男のロマンを初めて感じました。



Aさんにどんなイメージ持たれたかな。



引かれたかな。



旦那さん、こんなもの堂々と見れるんだから尊敬するよ。




『ジョングクっていつもそんなの見てるの？』

ｸﾞｸ「親がいないときはね〜」

『どっから手に入てるの？』

ｸﾞｸ「なに、ヌナも興味ある感じ？紹介してあげるよ」

『遠慮しとく！！！』




･･････ん？なんか今、聞き捨てならぬ言葉を耳にした。




ｸﾞｸ「ヌナも楽しめるよ〜」

『つまんないから絶対！』

ｼﾞﾐﾝ「ぬ、ぬな･･･」

『ジミンさん？どうかしました？』




ループする“ヌナ”というフレーズ。




ｼﾞﾐﾝ「Aさんがヌナ･･･ジョングクさんは･･･？」

ｸﾞｸ「あ、俺高校生の弟です」




弟、高校生･･････brother!?student!?←



なんだ、弟か･･･緊張しちゃったよ。



安心する気持ちが高まる。



この時まで不安でしかなかった。




『ちょっと預かってるだけなんで･･･』

ｸﾞｸ「ジミンさんって俺より上？」

ｼﾞﾐﾝ「Aさんと同い年なので･･･」

ｸﾞｸ「じゃあヒョンって呼びますね！AV見た仲ですもんね！」




それ、言わないで･･･//



なんとか今度こそ解決しました。

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