ご近所さんｰBTS JIMINｰ

ご近所さん#30 ページ31

your side




『こら、走らない！』

ﾃﾃ「びゅーーん」

『テヒョンってば！』




テヒョンも無事元気になり、例の“来週”を迎えました。




『テヒョン、ジョングク来るからお片付けしよ』

ﾃﾃ「ママがやって！」

『自分でやるの！ほら！』




テヒョンに呆れつつも過ぎていく時間。



ピンポーン



そしてやってきました、ジョングク氏。




ｸﾞｸ「おひさ、おじゃまするよ〜」

『ったく、靴揃えてよ･･･』




優しいヌナは揃えてあげてから、先に行ったジョングクを追う←




ﾃﾃ「ぐぅ！遊ぼー！」

ｸﾞｸ「ん、何する？」

ﾃﾃ「ゲーム！テテが勝つの！」

ｸﾞｸ「いやいや俺も負けないから！」




遠くで仲良く遊ぶ二人を横目に私は家事。




ｸﾞｸ「あ、ヌナ」




テヒョンがお昼寝中のときのこと。




『余計なことは言わないよね？』

ｸﾞｸ「大丈夫、変なことじゃないから」

『んで、なによ･･･』

ｸﾞｸ「しばらくいてもいい？」

『帰れ今すぐ』

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