今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:11,014 hit
小|中|大
8 ページ17
こんのすけ「A様!!やや、お取り込み中でしたか」
三日月「政府の管狐が何用だ」
こんのすけ「伝え忘れがありまして」
三日月「申してみよ」
こんのすけ「ブラック本丸の浄化と同時に、いちばん最初に出会いし刀剣男士と婚姻し」
A「(嫌な予感しかせぬ)」
こんのすけ「子を成せとの事です!!拒否権はありません、では!!」
ぼふんと消える
三日月「本丸を立て直す前に、楽しもうじゃないか?主よ」
A「離せ!」
三日月「今日は審神者の仕事に支障が出るかもしれぬな」
Aを抱き上げ、誰もいない奥の部屋へと消えていく
A「だから人間は嫌いじゃ!!」
その後、彼女がブラック本丸を浄化できたのか……
美しい刀の子を懐妊したかどうかは別の物語で。
了
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黎 | 作成日時:2017年8月13日 0時