ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ41)

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ガン無視39 ページ41

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沖「.....A、何やってるんですかィ

ついに歩けないくらいに体が退化したんですかィ」

『私はアウストラロピテクス以下かよ！』

沖「え？違うんですかィ？」

『アホ！！』

沖「...それで、どうしたんですか、ニコチンマヨラー野郎に抱きかかえられて」

土「...おい、総悟

お前、今日非番だったよな？」

沖「はい、そうですけど」

待って待って。嫌な予感しか...

土「こいつ、風邪ひいたんだよ。看病してやってくれ」

『...とりあえず土に還れマヨ方』

土「俺がしてやりたい所なんだがな、今日は仕事があるんだ。悪ぃ」

んなもんここにいるチワワ野郎に押し付けとけよ！

沖「...分かりやした

行きやすぜ、A」

そういうと沖田は十四郎の腕から私を取って、抱き抱えて歩き始めた

『いやああああああ！！！やめてえぇぇ！！！』

沖「おい、じたばたすんな。落とすぜィ」

『う...』

それよりすごく恥ずかしい。

なぜだか分からないけど。

沖田に触られているところが熱くて、誰かに見られたら...って思う

『...沖田！！降ろせ！！』

沖「なんでィ。俺はおろしやせんぜ。俺の部屋に連れてくまでおろしやせん」

『いいから！！風邪なんて気合いで直せる！！』←

沖「...Aの割にはアホなこと抜かしてやがる

あ、着きやした」

沖田は私を布団の上に寝かしつけて

沖「寝ろ」

『嫌だ。仕事があるの』

沖「俺がいざとなったらやりまさァ」

『どうしよう沖田がきもいくらいに優しい』

沖「おいそりゃあどういうこった」

とりあえず寝ろ、と。

私は折れて寝ることにした

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