ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ30)

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ガン無視28 ページ30

土方side

ついに告っちまった、Aに

でも、こいつは恋愛的だと思わず、は？だの理解不能だの言ってきやがる

土「...俺はな！！

......総悟と、同じ気持ちだ」

そういうとえ、と声を漏らすA

『え...沖田と同じ気持ちって...好き、ってこと？』

いや理解すんの遅ォ！？さっきずっと一緒にいたいとか、好きだとか言ったのに今頃かよ！？

土「...あァ、そうだ」

『...まじか』

意外と冷静なA

『...少し、考えさせて』

そう言うA。俺はすぐ返事が欲しいという訳でもないから、

土「あァ。返事ならいくらでも待つ」

そう言った

.

沖田side

縁側の方から誰かの声がすると思って見てみると、土方のヤローとAだった

何二人で話してるんだ、こっちの気も知らねぇで

そう思ってたら土方はこいつに告白しやがった

そしてAは

『え？私もだけど』

と言った。俺はその時死ぬかと思ったが、それは恋愛的な意味じゃなかったらしい

とりあえずホッとした俺

そして、土方が恋愛的だ、と明かし、Aはしばらく考えると言った、

今晩...ちょっと話を聞こうかねィ

.

.

女中の人に買い物を頼まれて、スーパーに向かってる最中、事件は起きる

？「おい、お前が真選組に入った新しい女中か」

いや誰こいつら。

？「俺達は過激派の攘夷浪士だ。」

『いやいや、そんなヤツらがモブキャラな私に何の用ですか』

？「いやいやお前この物語の主人公だろ！？モブキャラって言えるのは俺たちのような存在だけど！？ふざけてんのクソアマ！！」

自分でモブって言って悲しくないのかなこの人達

？「とにかく、来てもらうぞ」

『いやだからなんの用だし？！用もないヤツらに私は何をされなくちゃいけないってのさ、！』

？「うるせぇな、黙ってろ」

『黙んねーし！！』

そう言って私は一人の男を蹴飛ばした

？「ごふっ！！」

？「おい、こいつ危険だぞ！！捕らえろ！！」

ある男の声で私の両腕は知らない人に掴まれ、抵抗するが力では勝てない

そして口にハンカチを当てられた

『んっ！！んんーーー！！！』

抵抗するがどんどん意識が遠のいて言ってしまった

.