ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ28)

今日:9 hit、昨日:7 hit、合計:142,499 hit

ガン無視26 ページ28

.

女中の仕事になれて2週間

私は洗濯物を干そうとしていたその時

土「...よぉ」

『あ、』

土「...何か、久しぶりだな」

確かに。(小説の力で)2週間飛んだが、その空白の2週間は、私もすごく忙しかった

沖田にたまにいきなりバックハグだのセクハラをされたものの、なんとかやり過ごすことができた

土「お前、大丈夫か。睡眠不足とかだったりしないか？

ストレス溜まってるーとか」

『あんたは母ちゃんか。

...ま、無いよ、今のところは。睡眠不足はね

実は沖田からセクハラ受けてるとか言えない』

土「おいちょっとまで最後のどういうことだ」

私は十四郎に今起きてることを話した

すると十四郎はチッ、と舌打ちをして

土「...あいつの行動は真に受けんな。」

と。

『...あ、』

土「あ？どうした」

『そういえば聞きたいんだけど...

...私のこと、どう思ってる？』

私は単刀直入に聞いた

土「...は？」

『...え、愚問だった？』

土「いや...

....総悟に何か言われたのか？」

『...何か、土方のヤローに負けないように頑張る、って言って、何で私が十四郎が出てくるの、って言ったら

え、ってかえされたから...

...私何か変な事言ったのかなぁ...』

土「はァ...あのクソ野郎」

『え』

土「...今度、話できるか？」

『...今でも』

土「今って...仕事中だろ」

『私の手際の良さのおかげでこんな洗濯物の量干すのに私8分くらいしかかからないよ

...だから、大丈夫』

土「自分で言うかよそれ」

それに私はだって事実だし、そう言うと

土「...今のうちに言っとく、驚きすぎて気絶するなよ」←

『え、何そんな衝撃的なこと言うの』

土「...かもな」

『...え』

待って、そう考えたらすっごく緊張してきた

なんてプレッシャーをかけやがるんだ鬼の副長！！

土「俺...

.

.

.

.

いや、やっぱなんでもねぇ」

.....は、

『はぁぁぁぁぁぁぁあ！？ここまで来て止めるつもりか大串くん！！』

土「俺は大串くんじゃねえ」

いやそんなこと知ってるんだよくそ！！←

.