ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ20)

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ガン無視18 ページ20

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真選組屯所に着き、十四郎に部屋の案内をしてもらった

土「ここがお前の部屋だ。一応着物を置いといたから、必要になったら着ろ」

『おっけ、ありがと』

部屋の紹介も無事終わり、十四郎と別れ、私は女中が居るところに行こうとした

その時、

沖「...よう、A」

....げ、最悪だ沖田だ。

そういえばここは真選組...沖田もいるってことをすっかり忘れていた...！！←

私は安定の無視を突き通し、女中のところに向かっていた

沖「今日も安定の無視ですかィ。」

そーだよ無視だよ！！悪いか！！！

沖「...おい、A

.....今日の夜10時、俺の部屋にこい」

っは？部屋に来い？？

沖「あ、もちろんやましいことをするつもりじゃもちろんありやせんぜ

...時間に遅れたり、来なかったりしたらどうなるかわかるよな？」

ごめんなさい！！端から分かりません！！ちゃんと抽象的じゃなくって具体的に言ってください！！

私はそのまま歩いてった

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台所では、大量の食材があり、それを切ったり煮たり焼いたりしている

『うわぉ...』

「じゃ、Aちゃんにはこのネギとタマネギを切ってもらおうかしらね」

いやなんでどっちもネギ系！？ネギって女中の人達に嫌われてるの！？←

そんな事を思いつつ、私はトントンネギたちを切って行った

「あら！あなた切り方が綺麗ね！経験者かしら？」

『ありがとうございます！万事屋で毎朝毎晩料理してました！』

「あら...じゃあ、あなたには、味噌汁をお願いしようかしら」

この人は私の腕前を試しているのだろうか。

『分かりました。出汁は何でとるとかありますか？』

「特にそういう縛りはないわよ」

『分かりました、具材は？』

「えっと...豆腐とネギとワカメかしら」

いやめっちゃ定番の味噌汁

『分かりました！頑張ります！』

そう言って私は味噌汁作りに取り掛かった

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