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『はぁ、初日から喧嘩とかまじで治安悪いのな此処。』


チョロ「あんなルールなんだから当然でしょ。」


『だよなぁ...』

大事な兄と弟を傷つけた罪悪感...

はぁー、俺も催眠にかかってれば良かったな...

チョロ「あ、そろそろ二時間目終わる。教室に戻ろ。」


おそ「だな。」


帝「ねぇねぇ!この二人はどーすんのぉー??」


『え、あぁ。教室戻した方が良い?』


おそ「えぇ〜めんどーだからそのままで良くね?」


チョロ「一応戻しておかないと。兄弟だし、少しは慈悲の心を持たないと。」


帝「あー!!おそ松いーけないんだーいけないんだー!せんせーに言っちゃーおー!!」


おそ「俺だけじゃねぇだろ?!Aにも言えよ!!」


『煩い煩い。チョロ松兄さん、先生に連絡宜しく』


チョロ「了解」

さーてと、二人を担ぐのは結構筋力が要りますねぇ

肉体強化しとこ。よし、まずはトッティのクラスへゴー!


『お邪魔しまーす』


「うお、いきなり現れやがった。」


「あ?こいつ敵じゃねぇか。潰してやろうかぁ!?」


「あれって俺らと同じチームの奴ら?」


「ひっ、こえぇ...」


『チョロ松兄さんから言われたかもだけど、荷物のお届けでーす。』

そう言ってトド松を先生に預ける。

さて、次はカラ松の所か。


『よいっしょ。』


「!?なんだテメー!?!?」


?「あれ?Aくん?」


『ん?ってあつしくんじゃん。クラス此処なのね把握。』


あつし「カラ松くんと戦ったの?」


『うん。』

あつし「君が本当に学校のルールを守るなんて、兄弟二人に手を出す勇気なんてあったんだ。」


『なに?おちょくり??じゃ無いことは分かってるけど。』


あつし「はは。勝手に人の心読まないでくれる?」


『お前だって俺の心読んでる癖に。』


あつし「そうだった。お互い様だね。」


『やばい、俺そろそろ帰らないと。』

さっきからずっとチョロ松が早く帰って来いって言ってるから。

あつし「ごめんね。チョロ松くんに怒られる前に早く帰ると良いよ。」


『はぁ。ま、そういうことで。あつし、カラ松頼んだ。』


あつし「了解。」


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あつしくんの設定と異能力

あつし (名字不明)

親から虐待を受けてた所をトド松が発見、その後Aが救出。

今は意思のあるクローン(Aが作った)と高い家で二人暮らし

異能力 心読

心を読める。

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作者名:オレンジゼリー/ミカン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1661fb072d7/  
作成日時:2021年5月23日 1時

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