ポッキーゲームをした日【リク】 ページ15
【アズール】
『フロイド先輩ひと口が大っきいです！』
フ「小エビちゃんがちっせーんだよー」
『もー…もう一回やりますよ？』
そう言って私がポッキーを口にくわえフロイド先輩の顔が近づいて来た時、横から手が出てきてポキッと折られた
ア「…フロイド…Aさんと何をしているんですか…貴方はラウンジの仕事中でしょう？早く戻りなさい」
ポッキーを折ってそう言ったのはアズール先輩で
アズール先輩がそう言うとフロイド先輩は渋々ラウンジの仕事へ戻っていった
『…あ、あのアズール先輩すいませ……』
私がそう言いかけると、先輩は机の上に置いてあったポッキーの箱から一本取り出して口にくわえた
ア「さぁ、僕としましょうAさん」
『………え？』
ア「…なんです？フロイドは良くて僕はダメなんですか？」
『…ぇ、いや…ぁ…や、やりましょうか』
まさかアズール先輩がやろうと言うとは思ってなかった私は先輩がくわえているポッキーをおどおどしながらひと口食べた
私がひと口食べると、先輩もポッキーをどんどん食べ進め、あっという間に間近の距離になった
『(こ…ここまで来ちゃったけどどうしよう…)』
私がそう思って固まっていると、先輩は私の目をチラッと見てからパクッとポッキーを食べ、それと同時に私に深いキスをしてきた
『…！？…ぅぅっ…んっ……んぁっ…』
何が起きているのか理解が追いつかない私は、されるがままに先輩にキスをされた
しばらくキスをして、口の中のチョコの味が消え始めてきた時、先輩の口が私の口から離れた
『……せ、……せんぱい…？』
私がそう言うと先輩は指で眼鏡を直しながら
ア「…すいません…少しフロイドに妬いてしまって…ついムキになってしまいました」
そっぽを向いてそう言った
『…え…？ぁ…そ、そうですか……？』
私が先輩の言葉にそう返すと
先輩は私の方を向いてから私の口に指を当てて
ア「他の男にはこうされないよう…気をつけてくださいね…？」
そう言ってラウンジへと戻っていった
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日暮(プロフ) - 無事に天国に逝けそうです｡もはや地獄でもいい･･･｡リクエスト答えていただきありがとうございます！ (2020年10月18日 23時) (
レス) id: 44e6a8a47b (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - 初コメ失礼します！とっっても面白いです！リクエストお願いします！2人目の子供が誕生したをお願いします！ (2020年9月23日 13時) (レス) id: 36b39b29b1 (このIDを非表示/違反報告)
無重力前転！ - なんか耳貸してって言って しゃがんでもらって内緒話する と思いきや耳に息「ふっ」ってやるやつ やって欲しいです！(語彙力) 私これ昔めっちゃ友達にやられた… 耳が弱いとほんと無理ですよこれ (2020年9月19日 18時) (レス) id: 1639f3ab95 (このIDを非表示/違反報告)
無重力前転！ - うあああああああああ! リクエスト答えてくれて ありがとうございました！ (2020年9月19日 6時) (レス) id: 1639f3ab95 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - リクありがとうございます！どんどんオクタの沼に溺れていきます・・・。リクである日夢主がラプンツェル並みの髪の長さと魔法の力を手に入れたら？とキャラが変態だったら？をお願いします！ (2020年9月17日 23時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむすび | 作成日時：2020年8月13日 9時
