歴史遡行軍と同居しています【刀剣乱舞】

歴史修正主義者31人目 ページ35

パチン


短く響く音に更に驚く
僕は頬を叩かれたのだと気づく

『…帰ろ。その政府の人は別の人が迎えに来るから…。』



強く怒らないのは彼女の優しさからか、
僕がそれ以上咎められることは無かった。




ごめんね
寂しかったよね
僕のことあまり知らないのに
迎えに来てくれた。



それでも
嬉しい気持ちより罪悪感の方が強い

この姿では喋れない事が
何よりもどかしい


あの男を殺しておきたい
2度と手を出さないように


僕の殺気に気づいたのか
彼女が口を開く。



『みっちゃん』

『私は今無事でみっちゃんも生きてる。
それ以上に嬉しい事は無い

ね？だから帰ろう

それに
あの人には後で法の下で償って貰うから良いの。』


「…」


僕は納得行かない
またあの男は襲ってくるかもしれないのに




『みっちゃん』



名前を呼ばれて彼女を見やる



すると






彼女の顔は近くにあって
唇には優しい感覚。





僕は自分の置かれている状況に気づいた


それと同時に
自分から舞うのは

大量の花びら_______



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

昨日更新するつもりでした姫猫です。

昨日は超パに行ってて帰って寝てましたorz
超パ楽しかったです！
私はアリーナ席だったので
立って応援できる幸せを味わえました(´˘`＊)
友人が取ってくれた席なので
感謝感謝ですありがとぉ!!

だから信じられないです
今日学校(現実)があるなんて

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