七話デース☆ ページ10
『やっと来た、チャーリー・ブラウン
遅いんだけど』
チ「いつ待ち合わせしたっけ？」
そういえばしていませんね〜
なんかすいませ〜ん(棒)
『あ、それでちょっとお願いしたいことがあって来たんだけど……』
チ「ん？何？」
『ここってWi-Fiとかインターネット繋げれる？』←
チ「ああ、繋げれるよ。僕の力ならね！」←
ちょっと冗談で聞いたつもりだったんだけど繋げれるんだねww
明治時代なのに繋げれるんだ………
こいつの力どんだけすごいんだ……
そんな感じでうだうだしていたら急にチャーリー・ブラウンがパチンと指を鳴らした
うるせぇ
チ「はい、繋げたよ」
速ぇ、もう繋げたのかよ
『ああ、そうそう！もう一つ聞きたいことがあったんだけど』
チ「ん？なになに？」
『元の時代に帰れるのは三週間後なんだよね？』
チ「ん？そうだよ」
※タイムスリップしたばっかりなのに何で三週間なんだろうと思う方は序章にてご確認下さい
『あ、そろそろ行かなきゃ』
じゃ、またいつかと言おうとしたらチャーリー・ブラウンはもうそこにはいなかった
は？あいつ瞬間移動したの？
チートやね？
まぁ、私も四次元ポケットからどこでもドア出せるけどさ←
とか思ってたら春草さんが来た
春「君、こんなところに居たの」
あ、やっべ！
もう夕方どころか、もう真っ暗だ！
やらかし上手のAさんです
テヘペロ＼(^o^)／←
『あぁ〜、ごめんなさい、歩き回ってたらいつの間にかこんな所にいて迷子になってました、あはは……』
ちょっと棒読みになっちゃったw
春「笑い事じゃないでしょ！ほら、行くよ」
と、さっさと歩いて行ってしまう
私は後追いかけた
途中で盛大に転けて春草さんが呆れた目で見ながらも手を差し伸べてくれたのは別の話
いや、あれはあんなところにあるクソでかい石が悪い
そのクソでかい石を拾ってやけくそで投げたら春草さんが何だこいつ的な目で見てきた
まあ、そんなこんなで俥に乗り鴎外邸までついたとさ
ちゃんちゃん
いや、ちゃんちゃんどころじゃなかった
鴎「遅かったではないか！」
この人どうやって納得させよ
『いやぁ〜、私迷子になっちゃたんですよ〜』
鴎「春草は居なかったのかい？」
『いや、私がすぐ用事が済むから入り口付近においていきました』
春「おいてきって……」
鴎「ほう、それで迷子になったと」
『はい、そうなんです！春草さんが迎えに来てくれたので凄く安心しました！』
*****
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ひなんちょ - なんで2回も同じコメントをしたんだ。私ｗｗｗｗｗｗｗ (2020年9月18日 13時) (
レス) id: eb3b36a40f (このIDを非表示/違反報告)
ひなんちょ - そうです。私はsyp君推しです。 (2020年9月18日 13時) (レス) id: eb3b36a40f (このIDを非表示/違反報告)
ひなんちょ - Akatukiさん» そうです。私はsyp君推しです。 (2020年9月18日 13時) (レス) id: eb3b36a40f (このIDを非表示/違反報告)
ひなんちょ - 風歌さん» 最近忙しくて返信遅れました。すいません。今スマホないので友達のやつです。何かありましたか？ (2020年9月18日 13時) (レス) id: eb3b36a40f (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - ひなんちょさん助けて下さい。お願いします。ひなんちょさんにしか頼めないんです。 (2020年4月29日 19時) (レス) id: c55c7ec102 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トメィトゥ | 作成日時：2019年6月21日 17時
