迷子の女の子 ページ16
香柚「ごめん!Aちゃん!小さい子のお世話で今動けないから町で薬買ってきてくれないー?」
A『全然いいよー!いつもの店ー?』
香柚「ありがとう!うん、いつもの店で 塗り薬を3つお願いします!」
A『はーい』ニコッ
香柚「これ、教祖様が渡してくれたお金ねー」
A『ありがと〜』
外に行く準備をして
玄関?みたいなとこの扉を開いた(適当だな)
童磨「おや?どこに行くんだい?」
A『教祖様!香柚ちゃん忙しいらしくて頼まれたので薬を買いに行ってきます!』
童磨「そうかい、気をつけてね」ニコッ
A『はい!』ニコッ
いつもの薬屋は寺院から歩いて10分ほど
A『すみませーん!この塗り薬3つください〜』
店主「はーい!いつもここの薬屋で買ってくれてありがとうねぇ」
A『いえいえ!そんな!ここの薬すごく効くので!それに、お礼をするなら教祖様にしてください、お金を出してくれるのは教祖様なので』ニコッ
店主「そうかい、じゃあ教祖様にもよろしくね」ニコ
A『はい!それではまた!』
店主「またね〜」
店を出て帰路をたどっていると
裏路地から女の子の泣き声が聞こえてきた
行ってみると6歳くらいの女の子が座って泣いている
女の子の目線に会わせてしゃがむ
A『あら!どうしたのー?』
少女「お母さんがッッ…グスッ、居なくなったぁッッ…」
A『そうなのね、あなたお名前はなんて言うのー?』
少女「グスッ …
A『いい名前だねぇ〜』
華「お姉ちゃんは?」
A『Aっていうのよー華ちゃん、よろしくね〜』ニコッ
華「うん…グスッ」
A『お母さん、私と探そうか〜』ニコッ
華「ほ、ほんと!?、Aちゃんも探してくれるの?…グスッ」
A『うん!もちろんよ〜』
一気に華ちゃんの顔色が明るくなった
華「やくそく!」
そう言って手をを指切りげんまんの形たちにする華ちゃん
A『うん!約束するわ』ニコッ
小指絡めて約束する
その時だった
華の母「華ッッ!やっと見つけた!」
華「あ!お母さん!」
華の母「ちゃんと見てなくてごめんね!怪我はない?」
華「無いよ!今ね!Aちゃんとお母さんを探そうとしてたの!」
華の母「Aちゃん?…あ!貴方ですか!?」
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白緑(プロフ) - ただのバカですさん» すみません遅くなりました。今日からまた少しずつ書いていこうとおもいます! (2022年8月3日 18時) (レス) id: 083ee98590 (このIDを非表示/違反報告)
白緑(プロフ) - ういさん» 今日もどってきました!途中で止めててすみません( ; ; ) (2022年8月3日 18時) (レス) id: 083ee98590 (このIDを非表示/違反報告)
白緑(プロフ) - リリィさん» かなり遅くなってごめんなさい!今日戻ってきたのでまた書こうと思います! (2022年8月3日 18時) (レス) @page1 id: 083ee98590 (このIDを非表示/違反報告)
ただのバカです - 続きをっ!お願いします。こちとら童磨推しなんや。なのでー待ってまーす。 (2022年6月14日 14時) (レス) @page37 id: 1f623cf24b (このIDを非表示/違反報告)
うい(プロフ) - 完結…続き気になります (2021年10月5日 17時) (レス) @page37 id: 2d17a24ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白緑 x他1人 | 作成日時:2020年2月16日 9時