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４ ランジャ ページ4
国side
伊藤ちゃん耳まっ赤
これやっぱり脈アリなのでは？
ちょっと押してみますか
国「伊藤ちゃんそんな反応されたら国崎さん勘違いしちゃいますよ」
伊「………うぅ///」
国「伊藤さん」
僕は両手で伊藤さんの顔を自分の方に向けた
伊「…やめてくださいよ/////」
国「ねぇ僕のこと好きですか？/////」
恥ずかしいな
伊藤さん顔までまっ赤になってる
伊「勘違いしていいですよ///////」
国「本当に？///伊藤さん僕と付き合ってください！！///」
伊「お願いします////」
国「はぁ〜良かった〜気まずいまま漫才しないといけないのかって思ったよ」
伊「昨日と今日でいろいろありすぎてもう疲れましたよ」
本当だ昨日カミングアウトしたばっかりなのに
一生伊藤さんに気持ち伝えられないままかと思った
伊「いつから僕のこと好きだったんですか？」
国「結構前だよ29くらい笑」
ヤバいな嬉しすぎてニヤニヤしちゃう
伊「すごい顔ゆるんでますよ笑」
伊藤さんはニコニコしながら言った
そりゃニヤニヤしちゃうよ！！
好きな人と付き合えたんだから！！
コンコン
スタッフ「ランジャタイさん移動お願いします」
国&伊「「はーい」」
国「伊藤ちゃん頑張ろうね」ﾁｭ
伊藤ちゃんのほっぺにキスをした
伊「なっ/////はい頑張りましょう////」
二人で収録に向かった
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作者名：月苺 | 作成日時：2022年2月23日 9時
