今日:3 hit、昨日:11 hit、合計:7,351 hit
小｜中｜大
３ ランジャ ページ3
伊side
僕あなたに相手にしてもらえなくなったら
僕どうしたらいいんですか
伊「僕あなたに放っておかれたら困りますよ…」
国「っ！伊藤ちゃん僕に好きな人いたら嫌？」
ヤバい口に出てた
伊「別に…いや…その」
彼を見ると真剣にこっちを見つめている
なんか僕ドキドキしてる？恥ずかしくなって下を向いた
国「ねぇ伊藤ちゃん」
彼は僕の隣に座ってこう言った
国「伊藤ちゃんは僕のこと嫌いですか？」
伊「そんなわけ！嫌いだったらコンビ続けてないよ！」
国「じゃあ好き？」
恋愛的な意味じゃないって分かってるけど
耳が熱いし心臓がバクバクしてる
伊「す…きだよ」
ヤバい恥ずかしいそう思っていると
彼は急に僕の髪の毛を耳にかけた
国「ねぇ伊藤ちゃん耳まっ赤よ笑」
彼はちょっと顔を赤くして言った
国「僕はね恋愛的な意味で好きよ。伊藤ちゃんのこと」
伊「なっ////」
恥ずかしくて耳にかけられていた髪の毛を
顔の前に持ってきて顔を隠した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月苺 | 作成日時：2022年2月23日 9時
