検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:6,831 hit

10話 ページ13

またまたAside

私はあちこち探し回ったら

最後に着いた場所は昨日無敵ヶ原と戦った湖のほとりだ

湖の近くによると、水しぶきがとんだ染みがあった

まさか

私は湖を見た

見た瞬間私は目を見開いた

「嘘...助けに行かなきゃ!!」

なんたって"きーちゃんが湖の真ん中らへんで必死にバタバタしていた"からだ

私は、靴と靴下だけを脱ぎ捨て湖に飛び込んだ

バシャバシャ

かなり流されていた。助けに行かなきゃ!!きーちゃんの体力が限界になる前に!

私はきーちゃんが疲れ溺れる寸前でなんとか捕まえる事が出来た

「ハァ、ハァ...きーちゃん大丈夫!?」

私はきーちゃんに問いかけた

氷浦「コーン」

きーちゃんは弱々しく笑い、疲れ果て寝てしまった。

寝る前にきーちゃんが優しく笑ったのは、私の気のせいか?

私は、きーちゃんを抱いて陸に上がった

ビショビショに濡れていたので靴下を履かずに、靴には悪いけど踵を踏んで宿舎に急いで戻っていった

11話→←9話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

稲妻利菜 - アリスさん» コメントありがとうございます!発想力を誉めてくださるとは...!!貴方はてるみん様ですか!? (2020年5月20日 18時) (レス) id: bc270ae179 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - こんにちは!作品読みました!『入れ替わって恋に落ちたたり、狐になってしまったリする』という発想力、すごいですね!狐になってからどうなるのかとても楽しみにしています(^o^)/ (2020年5月20日 13時) (レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:稲泉利菜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Inazumarina/  
作成日時:2020年5月18日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。