10話 ページ13
またまたAside
私はあちこち探し回ったら
最後に着いた場所は昨日無敵ヶ原と戦った湖のほとりだ
湖の近くによると、水しぶきがとんだ染みがあった
まさか
私は湖を見た
見た瞬間私は目を見開いた
「嘘...助けに行かなきゃ!!」
なんたって"きーちゃんが湖の真ん中らへんで必死にバタバタしていた"からだ
私は、靴と靴下だけを脱ぎ捨て湖に飛び込んだ
バシャバシャ
かなり流されていた。助けに行かなきゃ!!きーちゃんの体力が限界になる前に!
私はきーちゃんが疲れ溺れる寸前でなんとか捕まえる事が出来た
「ハァ、ハァ...きーちゃん大丈夫!?」
私はきーちゃんに問いかけた
氷浦「コーン」
きーちゃんは弱々しく笑い、疲れ果て寝てしまった。
寝る前にきーちゃんが優しく笑ったのは、私の気のせいか?
私は、きーちゃんを抱いて陸に上がった
ビショビショに濡れていたので靴下を履かずに、靴には悪いけど踵を踏んで宿舎に急いで戻っていった
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稲妻利菜 - アリスさん» コメントありがとうございます!発想力を誉めてくださるとは...!!貴方はてるみん様ですか!? (2020年5月20日 18時) (レス) id: bc270ae179 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - こんにちは!作品読みました!『入れ替わって恋に落ちたたり、狐になってしまったリする』という発想力、すごいですね!狐になってからどうなるのかとても楽しみにしています(^o^)/ (2020年5月20日 13時) (レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:稲泉利菜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Inazumarina/
作成日時:2020年5月18日 3時