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昔から、周りに合わせてばっかりで、
自分の言いたいことを言えたことはあまりなかった。


いつしか、本当の自分の気持ちなんか、
ひとつも伝えられなくなってしまって。


人に流されながら、顔色を伺いながら過ごす日々。


でも、そんな毎日が、



「...僕にそんな嘘、通用するとでも?」



️「口で伝えられないなら行動に移してしまえばいいんですよ」



「ヌナ、1人で悩んでる暇があるなら、一刻も早く僕に相談する方が得策に決まっていますよね?」




貴方のおかげで、見違えるほどに変わったんだ。




どんなことでも、







「.....それで、本当は?

本当は僕のこと、どう思ってるのか、

聞かせてもらえますか?」





カンテヒョン大先生には、お見通しです。




-------------+×+--------------


皆様はじめまして。るちると申します。
この界隈では処女作です。
どうかお手柔らかによろしくお願いいたします¨̮

※この作品はフィクションです。
実在の人物のお名前をお借りしています。
ご本人様とはなんの関係もございません。

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作者名:るちる | 作成日時:2022年9月11日 13時

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