腐男子な俺が転生したのは真逆の＿＿【東リべ】 (ページ10)

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真逆の 6回目ページ10

三ツ谷きゅんに武蔵神社まで送って貰った。もう既に東卍の皆んながいて、うわぁ…俺大丈夫かなほんとにと心配になってきた。

　そんな時に「成瀬ー、お前ペヤング食ってきた？」とバチくそ聞いた声が聞こえてその人の腕は俺の肩へと。もしかしてのもしかしてだけど、、＿＿

三ツ谷「場地、成瀬はペヤング食べてねぇぞ」
場地「ぁ？んだよ、ペヤングの匂いしたのに」

　場地圭介だった。やだぁ、俺めっちゃ嬉しい♡なんでこんなにも絡まれるんだろ。いや、成瀬くんってモブなのに、、変なの。なんて思いながら、けーちゃんと三ツ谷きゅんの会話をもうずっと聞いてた。

場地「一旦食わせろ、成瀬」
「『…は？？』」
場地「絶てぇ、ペヤング」

　バジみつの美しい声を聞いてたら、とんでも発言が耳に聞こえて三ツ谷きゅんと声を揃えて驚いてしまった。やだなぁ、食うなんて。食うなら三ツ谷きゅんを食ってくださいよ！

　だけど段々近づいてくるけーちゃんにめっちゃ戸惑う俺。何とか三ツ谷きゅんが「いい加減にしろ、場地」と俺の前に立ってくれたためセーフ。待って、、俺こーいう立場多分合わないから！！てか絶対ヤダ、見る専

　「チッ、」と舌打ちをしたけーちゃんは諦めたようだ、うん良かった良かった。『三ツ谷、ありがと』と何度目のお礼をしたら「おう笑」って笑顔で返された。

『惚れていい…??』
三ツ谷「、は？」
場地「あ？？お前にはまだ早ぇーよ馬鹿成瀬」

　思わず口に出せばけーちゃんにそんなことを言われた。待って、けーちゃんはもしや千冬ちゃんではなく、、三ツ谷きゅんを!?俺に惚れさせないようしないために、、!!

　うん、、ばじふゆも好きだけどバジみつも好きだ。やっぱ