社畜、生まれ変わります【ツイステ】

祝、モストロ･ラウンジ開店 ページ32

「たっだいまァ〜!!あれ？アズールは？」

『おかえり、フロイド。アズールは学園長とお話しに行ったよ(お話という名の強制……)』←


俺はフロイドを風呂に入れるとソファーから立ち上がりジェイドの様子を見に行く


『ジェイド、テラリウム作りは終わったか？終わったなら夕食作るの手伝って欲しいんだが』

「えぇ、ちょうど今終わりました。今行きます」


ジェイドと今日の夕飯の話をしながらキッチンに向かう


「A今日はキノコのリゾットにしませんか？新作が出来たんですよ」

『キノコは前したから今度な……今日は特別な日だし……お前らの好きな物にしようか』

「……!!Aのタコのカルパッチョですか?!」

『そうそう。他にはアズールの好きな唐揚げとフロイドの好きなたこ焼きでも作るか……(嬉しそうなジェイド……)』


俺はまずエプロンをつけて髪を団子にして料理に使う材料を出す

そういえばこの髪も伸びたよなぁ……アズール達に伸ばしてと言われたからの今も伸ばしてるけど……


『ジェイドお前はタコを洗っててくれるか……い"っ?!』


後ろからガブリと首筋をジェイドに噛まれる


『ぃってぇ……ジェイド!!お前流石に俺でも怒る……ってフロイドかよ!!』

「あは。Aが美味しそうな格好してるからお腹減ってちょっと食べちゃったァ〜ごめんねぇ〜？」

「ふふ、フロイドは好奇心旺盛で困りますね。では、僕も」

『い"っあ"っ……!!お前ら二人は……!!はぁ……(後でコイツらに手当させよ)ほら、俺の首噛んだなら夕飯作るの手伝えよ』←

「「はぁ〜い／はい」」

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