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「お疲れ〜」
森「はい、座ってー」
「なになに？笑」
京「さっき話の続き聞くって言ったでしょ」
あぁ覚えてたんだ。てか自分が忘れてた
「別にもういいよ。やっぱりさ」
森「やっぱりこの距離感のままの方が良いとか思ってる？」
「..思ってる。」
森「だってよ。きょも」
「んー、まず今日何があったの？」
慎太郎に思っていたことを当てられて、
きょもに言われたら話すしかない
駅であったことから全部話した
京「Aがその、脇道に入ったのは北斗に迷惑がられるとおもったからでしょ」
森「なんで？」
「だって、この間の動画の時私が後ろについてたのが迷惑だったって」
森「そんなの北斗の照れ隠しでしょ笑」
「だって..！」
京「だって何？」
「これ以上、嫌われたくない」
京「よく素直に言えました」
森「だってよ〜北斗ー」
「え？北斗？？」
急に出てきた名前に全然理解できないし
てか北斗居ないし..
ニヤニヤしてる慎太郎に頭をぽんぽんしてくるきょもに全く状況が読み込めなくて
1人でキョトンとしてたら
ｶﾞﾁｬ
田「いやー、手のかかる2人だなあ」
「樹？！、て事は..？」
ジ「北斗もいるよ〜笑」
ゾロゾロと他のメンバーが入って来る
最後に入ってきたのは、北斗だった
「....どっから聞いてたの？」
高「最初っからって言ったらどうする？」
「っ..！」
高「ほら、北斗こっち」
森「Aもこっち」
北斗と1対1で向き合ってお互い顔も見ないで
なんの時間？？罰ゲームですか？
違う違う。
本当はそう言うことじゃなくて
もっとちゃんと伝えないと行けない言葉があるのに
松「別に..迷惑とか思ってないし、最初からAの事嫌ってないから」
「へ？」
松「だから、迷惑じゃねーよ」
「うん。私もついカッとなっちゃった。
本当は来てくれて安心したし、嬉しかった」
やっと顔を上げると、優しく笑う北斗がいて
ぎゅっと胸の奥が苦しくなった
あの頃と変わらない笑顔がとても懐かしかった
田「て事で..？」
「？？まだ何かある？」
松「連絡先、交換しとこ」
「..そうだね笑」
て事で、私のお友達に北斗が追加された。
同じグループで活動してるのに今更？って感じだけど大きな進歩だなあ、なんて数ヶ月前には想像もできなかった
「てか、きょもと北斗は？交換してんの？」
京「うん」
松「した」
「いつの間に？？！」
まさかこの2人が連絡先交換してたとは..
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バなぁ - もう更新しないんですか？ (2021年1月21日 23時) (
レス) id: 2200018ee9 (このIDを非表示/違反報告)
えりんぎぷ−る - もう更新しないんですか？ (2021年1月21日 23時) (レス) id: 2200018ee9 (このIDを非表示/違反報告)
嵐 - マネージャーは女の子設定ですか？ (2019年12月12日 22時) (レス) id: 80d875bb15 (このIDを非表示/違反報告)
莉生(プロフ) - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2019年7月28日 17時) (レス) id: b890d2b513 (このIDを非表示/違反報告)
ぶー - 楽しみにしてたので、更新とても嬉しいです！無理しないで自分のペースで頑張ってください！ (2019年7月12日 1時) (レス) id: 412404483d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちか x他1人 | 作成日時：2019年5月8日 8時
