四十六ミリ ページ1
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「話ってなんですか？」
別室に連れてかれた私達には、今から相沢先生が話すことは分かるようで分からなかった。
だってだって、実感が湧かないんだもん。
「御察しの通り、ヒーロー科編入の話だ。今日はとりあえず意志を聞きに来た」
心操の方を見ると心操もこちらを見ていたようで、目が合った。
「やったね！」
「やったな」
イエーイ、とハイタッチを交わす。
「その様子だとOKという事で良いんだな」
「当たり前です！ね！」
「あぁ」
心操はとても嬉しそうな顔をしている。
つられて私も嬉しくなる。
「まぁ、詳しい話は休み明けに話す。だが、時期的にも、職場体験はいけないからな」
「大丈夫です！楽しみだなぁ」
出久に早く話したい気持ちを抑えられなかった。
きっと、喜んでくれるんだろうなぁ。
その次に頭の中で浮かんだのは、、轟くんだった。
轟くんと仲良くなれたし、これを機にもっと仲良くなれたら良いな。
「えへへ」
「いきなり何どうした。気持ち悪いぞ」
「やだ傷ついちゃう」
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のまーん(プロフ) - 千々さん» おけまる (2019年8月22日 14時) (
レス) id: 40246c291e (このIDを非表示/違反報告)
千々 - え、ねえねえ、どうやったら文字のリンク張れるの？ここで雑談まずいから談話室の方来てよ。 (2019年8月22日 11時) (レス) id: 787908e789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅ | 作成日時：2019年8月8日 21時
