四十四ミリ ページ47
電灯は優しい。
変だけど。
しゃべりやすくて良いやつだと思う。
変だけど(二回目)
そう思いながら電灯の手を優しく撫でていた。
「きゃー！青春ねー！」
ミッドナイト先生にそう言われ、手をパッ、と離した。
だんだん自分が恥ずかしいことをしていたことに気づいた。
「あ、こっちは気にしなくて良いわよ！続けて続けて！」
「「無理です」」
見事にハモる。
無理とはいったが、仲が良いといわれ、嬉しかった。
「っていうか表彰式始まるんで説明してください。」
「あー…そうだったわね。
えっと、三位の電灯さんはここ。
轟くんはここに立ってね。」
俺と電灯は隣に並んだ。
「轟くんと隣だ〜嬉しいね〜」
そんな事を恥ずかし気モナク言うのでこっちが恥ずかしくなってしまう。
「ガルルルルルルル」
どこからかうなり声が聞こえる。
「あ、かっきーいたんだね」
「ガルルルルルルル」
「爆豪、落ち着け」
凄い顔でこちらを睨み付けてくる。
怖いぞ。
さっきの試合の俺の態度が気に入らなかったのだろう。
それで機嫌が悪いんだ。
「爆豪…わりぃな」
「ガルルルルルルル」
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るぅ(プロフ) - ちぃさん» はい！！！！あざっす！！！ (2019年12月10日 20時) (
レス) id: 40246c291e (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - るぅさん» いえいえ！こちらこそ急に指摘しまってすみませんでした。 私るぅさんの作品楽しく読ませってもらってます！！！これからも頑張ってください！！！ (2019年12月10日 17時) (レス) id: ec877f35b2 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(プロフ) - ちぃさん» あ！すいません！ご指摘ありがとうございます！もうちょっと頭良くしてから小説書かないとですね...！ (2019年12月10日 15時) (レス) id: 40246c291e (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 初めまして、ちいといいます。読んでいて思ったのですが○○sidとなってるんですがsideの間違いではないでしょうか？いきなりの指摘ですみませんでした (2019年12月9日 23時) (レス) id: ec877f35b2 (このIDを非表示/違反報告)
千々 - はっはっは多すぎかワロタｗｗ (2019年8月22日 10時) (レス) id: 787908e789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅ | 作成日時：2019年4月18日 15時
