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「ずっと、一緒にいようね。(名前)。」
私の手を握って、笑う親友。


私を裏切ったくせに、よく言うよ。




「(名前)。あなたは、私たち家族の誇りよ。」
頭を撫でながら喜ぶ母。



結局、「あんたなんか、生まなきゃよかった。」そう言って出ていったよね。




〔速報です。マンションのーーー。〕
真実と確定していないことをまるで本当のことかのように報道する、マスコミ。


マスコミ、お前らのせいで私の人生は壊れはじめた。



私は誰も信じない。



そして、私はこの世界に溢れかえっている汚い人間が嫌いだ。



だから今日も、私は掃除をする。
腐りきった人間というゴミを。
執筆状態:連載中

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作者名:おもちもっちん( ゚∀゚) x他1人 | 作成日時:2020年6月21日 16時

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