4話 てかほんとにここどこ？ ページ6
狼「てかほんとにここどこ？」
ソ「見た感じは南国ですね…」
狼「ふむ…よし！」
私は膝をぱん！と叩いて立ち上がる
狼「ソニアちゃん！探検だよ！」
ソ「探検！？素晴らしい案ですね！」
ソニアちゃんは目を輝かせた
狼「よし、しゅっぱーつ！」
ソ「おしんこー！です！」
私とソニアちゃんは手を振り上げた
**
まずは浜辺
海に触りたいってのもあってね
私は海辺にしゃがみこみ少し海に触ってみる
狼「わ、冷たい！ソニアちゃんも触ってみれば？」
ソ「はい！…おぉ、ほんとに冷たいです！」
狼「泳ぎたいねー」
ソ「でも、水着がないです…」
ソニアちゃんの言うことはごもっともだった
狼「だね…次、行ってみようか…うん？」
ソ「どうかされました、Aさん？」
狼「いやねー？なんかあっちの方に人影が…」
ソ「もしかしたら私たち以外にもここに来た人がいるのでは！？」
狼「お。それありえるね！いってみよー！」
**
そこには、アンテナのある人と白い髪の人がいた
狼「こーんにーちはー！」
「え？俺たち以外にも人がいたのか！？」
「そうみたいだね」
狼「そーそー、いたのー。んで、お名前は？」
日「あ、あぁ…俺は日向創だ」
狛「僕は狛枝凪斗だよ。よろしくね」
狼「おー、日向君と狛枝君かー。私は左右田A。」
ソ「私はソニア・ネヴァーマインドです！」
狼「ねーねー、二人は何でここにいるの？そしてここどこか分かる？」
日「いや、俺たちは気がついたらここにいた。」
狼「んー…二人も同じかー…」
日「左右田たちは何してたんだ？」
狼「私たちねー、探検してるんだよ！」
狛「探検？」
ソ「はい！謎に満ちた南国の全てを解き明かすのです！」
狼「あ、いーね。それ最高。探検隊結成しよう」
ソ「名案ですね！」
狼「よーし、あるある探検隊結成！隊長誰する？」
ソ「そこはやはりAさん…いえ、A隊長です！」
狼「いいの？それじゃ、私に続きたまえソニア隊員！」
ソ「はい！」
日(なんか始まってる…俺達空気だな)
狛「ねぇ二人とも、僕達も入れてもらっていいかな？」
狼ソニ「大歓迎！/です！」
日「…ん？僕『達』？」
狛「もちろん、日向君も一緒だよ」
日(巻き込まれた！？)
5話 新たなる人影…だと！？ なんやて工藤！← いや日向！←←→←3話 いざ、希望ヶ峰へ！
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狐闇 りゅーな(プロフ) - さきさん» こちらこそコメントありがとうございます！頑張らせていただきますね！(๑•̀ㅂ•́)و✧ｸﾞｯ! (2022年1月20日 21時) (
レス) id: fcd47eb87d (このIDを非表示/違反報告)
さき - 脱出鬼ごっこ、コメントありがとうございます。夢主ちゃんが可愛い！頑張ってください！ (2022年1月20日 19時) (レス) id: 51e47c3894 (このIDを非表示/違反報告)
狐闇 りゅーな(プロフ) - きびしい麦茶さん» ありがとうございます超嬉しいです！！頑張らせていただきます！！ (2021年12月24日 10時) (レス) id: fcd47eb87d (このIDを非表示/違反報告)
きびしい麦茶 - ポジティブな夢主ちゃん超可愛い・・・！これからも応援しています☆ (2021年12月24日 9時) (レス) @page6 id: f6ea6f3b1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狐闇 りゅーな | 作成日時：2020年9月7日 18時
