天てれ短編小説2

君と僕の身長差 ページ7

設定；2001年度
キャスト；熊ちゃん、あすみ


僕には好きな人がいる。それは僕と同期生の中田あすみ。でも僕には悩みがある。それは彼女との身長差が30センチ以上あることおんなじ中１なのに彼女は168センチもあるのに僕は135センチほどしかない。下手すりゃ小学四年生のチーちゃんと並んで一緒くらい。




熊ちゃん「どうすれば身長延びるんだろ....」


僕がボソッと呟くと



あすみ「熊ちゃんは熊ちゃんらしくそのままでいいんじゃない？」
熊ちゃん「あすみ....」
あすみ「人それぞれ個性だと思うんだよね？身長が高い人、低い人、勉強できる人、運動が得意な人、だからあんまり気にしなくてもいいと思うんだよね。」
熊ちゃん「でもさ、さすがに中１で135センチとかあり得ないでしょ？」
あすみ「うちの知合いでさ中１で125センチの子いたよ(笑)」
熊ちゃん「嘘⁉125って....
」
あすみ「だいたい八木っちぐらい。小学２年生と一緒だよ(笑)だから自分に自信持ちな？」
熊ちゃん「あすみ。ありがとう。ネェ？キスさせて？」
あすみ「それは私に身長が追い付いてからー(笑)」
熊ちゃん「もう、あすみの意地悪ー、じゃあそれ以上伸びないでね？」
あすみ「まだまだ育ち盛りだからなー(笑)」
熊ちゃん「えー(笑)」




、、、、、、、、、、、、、、2001年度はこのCPで書いてみました。中１で125センチは作り話ではないです。実際同期生にいました(笑)ちなみに私は147センチでした(笑)今は157センチです(笑)はい、どうでもいい情報でした(笑)

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