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にの、潤くん、まーくん、大野くん、翔くん、私、そして翔くんが連れてきた女性
話があると言われてみんながリビングに集まる
女性は翔くんに「ここ座って」とエスコートされ翔くんとまーくんの間の席に座った
ユナちゃんでも栞さんでもユウカさんでもない、全く知らない女性がここに座っているのがなんだかとても違和感を感じる
和「で？どちら様？」
最初に声を発したのはにのだった
他人にあまり興味がないせいか、少し聞き方が冷たく感じる
？「えっと...」
女性がちらりと翔くんを見ると、その人の代わりに翔くんが説明を始める
翔「尾崎夕葉(ゆうは)さん、」
翔「俺と夕葉は小学校からの仲、職業はピアニストでこの間まで5年間ドイツで暮らしてた」
ピアニスト、、ドイツでの生活、、
翔くんは友達までもみんなすごい人なんだな、、
潤「そのピアニストさんが何でここに？」
翔「単刀直入に言うと....」
なんか、すごくドキドキする
ゴクリ、と唾を飲んだまーくんもきっとドキドキしてるんだと思う
これから翔くんが何を言うのか
翔「暫く彼女をここに泊めてあげてほしい」
「.....」
潤「.....」
雅「え?」
泊め、、る？
智「どういうこと？」
翔「それは、、」
夕「私のせいなんです」
「、？」
夕「私が.....」
.
夕「......っ、」
.
夕葉さんの呼吸がだんだんと早くなる
様子が、、おかしい
翔「大丈夫、ゆっくり吸って、吐いて」
慣れたように翔くんが夕葉さんの背中をさする
みんなもあまり状況が理解できてなくて、驚いてるみたい
翔「ごめん、今度ゆっくり話す」
翔くんが過呼吸気味な夕葉さんを連れて2階へ上がって行った
雅「大丈夫かな」
潤「訳ありって感じだな」
和「.....」
「..?」
にのと目があったが、すぐに逸らされた
智「2人とも大丈夫かな、」
2人、、共？
-
翔くんたちが居なくなってから、そういえば夕飯がまだだったことを思い出した
「..遅くなっちゃったしお蕎麦とかでいい？」
雅「いいよ全然」
当たり前のように潤くんも立ち上がり手伝ってくれた
「夕葉さんの分いるかな？」
潤「あの様子だと食わねえだろ」
そうだよね、食べるとしてもうどんとかの方がいいかな
翔くんの分も作るか迷ったけど、一応6人分を作り用意した
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ふり(プロフ) - 感情移入して泣きながら読んじゃいました！すごく素敵な作品であるですね。どのように完結するのか楽しみです！ (2020年2月4日 22時) (
レス) id: e7746f777b (このIDを非表示/違反報告)
FKLove(プロフ) - 初めまして！最初から一気に読みました。主人公に感情移入して読んでいたらドキドキしたり、苦しくなったりしました。どうなって行くのか非常に気になります！とてもハマりました。更新楽しみに待っています♪ (2019年12月27日 1時) (レス) id: 5c8c598c22 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - 面白くて一気に読んでしまいました！！！ドキドキします（○_○）！！更新楽しみにしてます (2019年12月14日 7時) (レス) id: 95b46067ba (このIDを非表示/違反報告)
mielay(プロフ) - 更新待ってました〜〜(><)♪にのも翔くんもいいけど、大野くんの包み込んでくれそうな感じ好きなんですよね(笑)これからの展開ドキドキしながら楽しみにしてます！ (2019年12月5日 12時) (レス) id: 883d77482b (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 次の展開が楽しみです。更新待ってます (2019年10月2日 12時) (レス) id: 313a034b60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃろぱ | 作成日時：2019年8月4日 1時
