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「及川さんが呼んでる」

『んー、今忙しいって伝えてー』

「何もしてないような」

『えー?英君と一緒にいるし?』

「それ答えになる?」

『なりまーす。彼氏との大事な時間なのでお兄ちゃんが邪魔する場面じゃないです』

「そうですか。後で怒られるけどいいわけ?」

『別に怖くないもーん。泣き真似すれば余裕でーす』

「腹黒……」

『その腹黒の彼氏は誰ですかー?』

「俺でーすw」

「ちょっと!公然とイチャイチャするのやめてもらえる!?俺話あるんだけど!」

『あれー、お兄ちゃんだー。いたのー?』

「居たよ!そしてお前を呼んでたよ!」



こんな感じのテンポでゆるゆる進めてく話?です。暇潰しにドウゾー。執筆状態:連載中











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作者名:リー | 作成日時:2018年4月24日 18時

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