夢のような、そんな話

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『 ごめんなさいっ！ 』




JM「 いいですって、笑 」








自分家のベッドの上で
イケメンに土下座する私








『 あの〜..... 』




JM「 ？ 」




『 わたし..........、
ジミンちゃんのこと襲ってませんか？ 』




JM「 ハハハッ
なんですかそれっ、笑
大丈夫です、何も無いですよ僕達 」




『 よかったです.....。
や、でも本当にごめんなさいっ！ 』




JM「 もー、笑
謝らないでください、笑 」









よく理解できないこの状況






..........だめだ、
やっぱり昨日の記憶がない。









JM「 おねーさん結構飲んでて、1人で帰れそうになかったんで僕が家まで送っただけです 」




『 ..........そうだったのね、、』




JM「 まあ、帰らせてもらえなかったんで今僕がここにいるんですけどね、笑 」





『 .....本っ当にごめんなさいっ 』




JM「 ふふっ、笑
おねーさんおもしろい、笑 」








..........天使ですか。






メイクも落とさずボロボロの顔で
ボッサボサ頭の私とは真逆に、

寝起きでも天使のような笑顔のジミンちゃん








..........穴があったら入りたい。









JM「 そういえば、おねーさんARMY？ 」








そう言って部屋に置いてある
アルバムやグッズを指さすジミンちゃん









『 .....はい。ARMYさせてもらってます。』




JM「 誰が好きなんですか？笑 」




『 ユン.....だ、誰とかじゃなくてみんな好き！笑 』




JM「 気使わなくていいですよ。笑
ユンギヒョンか〜
たしかにユンギヒョンのグッズ多い。笑 」








こんな迷惑をかけといて、
しかもユンギペンとか

もうジミンちゃんに合わせる顔が無い.....









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